はじめに
埼玉県で最先端の国際教育と確実な大学進学実績をお求めの保護者の皆様にとって、昌平中学・高等学校(Shohei Junior and Senior High School)は他に類を見ない理想的な選択肢です。1979年に設立された同校は、2017年に埼玉県初のIB MYP(国際バカロレア中等教育プログラム)認定校となり、2020年にはDP(ディプロマプログラム)も開始した、関東圏屈指のIB教育実践校です。全校約1,900名の大規模進学校として、東京大学3年連続合格、旧帝大10名合格という卓越した進学実績を誇りながら、「手をかけ 鍛えて 送り出す」の教育方針の下、従来の日本教育とIB教育を見事に融合させた独自の教育システムを構築しています。
昌平中学・高等学校の歴史と建学の精神
45年の歴史を持つ進学校としての基盤
昌平中学・高等学校は、1979年(昭和54年)に昌平高等学校として開校し、2010年(平成22年)に中学校を併設した私立中高一貫校です。学校法人昌平学園により運営され、2007年から現理事長の高橋誠氏の下で大幅な教育改革を実施し、従来の進学校から国際的な視野を持つ総合教育機関へと発展を遂げました。
創立以来45年にわたり、地域に根ざした教育機関として多くの優秀な人材を輩出してきた同校は、時代の変化に対応した教育革新を続け、特に国際教育分野での先進的な取り組みにより、埼玉県における教育界のリーダー的存在となっています。
「手をかけ 鍛えて 送り出す」の教育理念
昌平中学・高等学校の教育方針「手をかけ 鍛えて 送り出す」は、生徒一人ひとりに対するきめ細かい指導と厳格な学習指導、そして社会に貢献できる人材として育成するという一貫した教育哲学を表現しています。この方針に基づき、校訓「礼儀・勤勉・明朗」を実践し、知徳体の調和のとれた人格形成を目指しています。
4つの教育の柱
昌平中学・高等学校では、以下の4つの教育の柱を中心とした包括的な教育を展開しています:
- 国際教育:国際的視点での思考力・行動力の育成
- 人間教育:高い品格と正しい判断力の涵養
- 才能開発教育:個人の能力の最大限の引き出し
- 健康教育:心身の健康な発達の促進
埼玉県初のIB認定中学校としての先進性
MYP認定の歴史的意義
2017年3月17日、昌平中学校は埼玉県初の国際バカロレア中等教育プログラム(MYP: Middle Years Programme)認定校となりました。この認定は、埼玉県における国際教育史上の重要な転換点であり、同校が国際的な教育基準に基づく質の高い教育を提供できる能力を持つことが公式に認められたことを意味しています。
MYP認定により、昌平中学校は世界160カ国以上で実施されている国際的な教育プログラムの一員となり、グローバルな教育ネットワークへの参加を実現しました。これは、生徒たちが世界標準の教育を受けながら、同時に日本の文化と価値観を深く理解する機会を提供しています。
IB教育の実践における独自性
昌平中学校でのMYP実施は、約60%の授業でMYP原理を導入し、残りの授業では日本の学習指導要領に基づく教育を行うという独自のアプローチを採用しています。この方法により、生徒たちは国際的な探究学習の手法を身につけながら、日本の教育制度で求められる基礎学力も確実に習得することができます。
特に注目すべきは、3年次に実施される「コミュニティプロジェクト」で、生徒たちは地域社会の課題を発見し、その解決に向けた具体的な活動を企画・実行します。このプロジェクトを通じて、生徒たちは理論と実践を結びつける能力と、社会に貢献する意識を育成しています。
DP(ディプロマプログラム)による大学進学への橋渡し
2020年開始のDPプログラム
2020年(令和2年)度から開始された国際バカロレア・ディプロマプログラム(DP)は、昌平高等学校の国際教育における集大成として位置づけられています。このプログラムは、MYPで培った探究的な学習姿勢と批判的思考力をさらに発展させ、世界の主要大学で通用する学力と人格を育成することを目指しています。
第1期生の輝かしい実績
2021年度に卒業したDP第1期生20名は、その高い学力と国際的視野を活かし、以下のような素晴らしい進学実績を残しました:
- 国公立大学4名:東京外国語大学、筑波大学、東京学芸大学2名
- 早慶上理ICU5名:早稲田大学、上智大学4名
- GMARCH9名:青山学院大学、立教大学3名、中央大学、法政大学4名
この実績は、IBディプロマの国際的認知度を活かした進学戦略と、同校の確実な進学指導体制の成果を示しています。特に、上智大学への高い合格率は、同校のカトリック教育機関との連携の強さを物語っています。
卓越した大学進学実績
東京大学3年連続合格の偉業
昌平中学・高等学校の最も誇るべき成果は、東京大学に3年連続で合格者を輩出していることです。この実績は、同校の教育水準の高さと、生徒の学力向上に対する確実な指導力を証明しています。地方の私立中高一貫校として、最難関大学への継続的な合格実績を維持することは容易ではなく、この成果は同校の教育システムの優秀さを物語っています。
旧帝大10名合格という圧倒的実績
2024年度には、旧帝国大学に10名の合格者を輩出し、過去5年間で最高タイ記録を達成しました。この実績は、同校が単に東京大学だけでなく、全国の最難関国立大学への確実な進学指導を行っていることを示しています。旧帝大への合格は、生徒の学力の高さとともに、教師陣の質の高い指導力を証明するものです。
私立大学での優秀な合格実績
2024年度の私立大学合格実績では、以下のような輝かしい成果を上げています:
- 立教大学:47名(同校との強い結びつきを示す)
- 明治大学:44名(GMARCH群での高い存在感)
- 法政大学:34名(安定した合格実績)
- 国公立大学:52名合格(現役45名を含む)
これらの実績は、同校が幅広い学力層の生徒に対して、それぞれの能力に応じた最適な進学指導を行っていることを証明しています。特に現役合格率の高さは、6年間または3年間の計画的な学習指導の成果です。
多様なコース設定と学力別指導
8つのコース設定による個別最適化
昌平中学・高等学校では、生徒の能力と進路希望に応じた8つのコース設定により、個別最適化された教育を提供しています:
高等学校のコース体系
- T特選クラス(偏差値66):最難関国立大学進学対応
- IBコース(偏差値65):国際バカロレア・ディプロマプログラム
- 特選クラス(偏差値62):難関国立・私立大学進学対応
- 特進アスリートクラス(偏差値60):文武両道による進学
- 特進クラス(偏差値58):有名私立大学進学対応
- 選抜クラス(偏差値55):4年制大学進学準備
- 選抜アスリートクラス(偏差値54):スポーツと学習の両立
アスリートクラスの特色
昌平中学・高等学校の特色の一つは、「特進アスリートクラス」と「選抜アスリートクラス」による文武両道教育です。これらのクラスでは、部活動での高い成果を目指しながら、同時に大学進学に必要な学力も確実に身につけることができる独自のカリキュラムが提供されています。
この制度により、スポーツで優秀な成績を収めながら学業でも成果を上げる生徒が多数育成されており、多様な才能を持つ生徒それぞれの可能性を最大限に引き出す教育が実践されています。
入学案内と選考システム
多様な入学制度
昌平中学・高等学校では、様々な背景と能力を持つ生徒を受け入れるため、以下の多様な入学制度を設けています:
- 一般入試:学力試験による選考
- 帰国生入試:海外経験を持つ生徒への特別入試
- IB特別入試:国際バカロレア教育を希望する生徒向け
- 転入試験:2・3年生対象の編入制度
帰国生入試の充実
同校では、海外での教育経験を持つ生徒に対する特別な配慮を行っており、帰国生入試では生徒の国際的な経験と語学力を適正に評価する選考を実施しています。帰国生の受け入れに関する相談は、学校の専用窓口(0480-34-3381)で詳細に対応しており、個々の状況に応じたきめ細かなサポートを提供しています。
IB特別入試制度
国際バカロレア教育を希望する生徒に対しては、IB特別入試制度を設けており、IBプログラムへの適性と意欲を総合的に評価する選考を行っています。この制度により、国際教育に対する強い関心と能力を持つ生徒を積極的に受け入れ、IBコミュニティの質的向上を図っています。
学費構造と奨学金制度
国・県による支援制度の活用
昌平中学・高等学校では、教育費負担の軽減のため、国と埼玉県の各種支援制度を積極的に活用できるよう、保護者へのサポートを行っています:
国の支援制度
- 高等学校等就学支援金:授業料負担軽減のための基本制度
- 高校生等臨時支援金:臨時的な支援措置
- 奨学のための給付金:低所得世帯への給付制度
埼玉県の支援制度
- 埼玉県父母負担軽減事業補助金:県独自の授業料軽減制度
学校独自の支援体制
これらの公的支援制度に加えて、昌平中学・高等学校では学校独自の奨学金制度や特待生制度も設けており、経済的な理由で優秀な生徒の教育機会が失われることがないよう、包括的な支援体制を構築しています。
充実した施設・設備
3棟構成の近代的キャンパス
昌平中学・高等学校のキャンパスは、3つの校舎から構成される近代的な教育環境を提供しています。各校舎は機能的に設計されており、1,900名の生徒が快適に学習できる十分な空間と最新の設備を備えています。
最先端の教育施設
学習関連施設
- 情報処理室:3室完備による充実したIT教育環境
- 理科実験室:2室での実践的科学教育
- 家庭科室:実生活に直結した実習教育
- 自習室:2室による学習支援環境
- 視聴覚ホール:マルチメディア教育対応
- 図書館:別室読書室付きの知的環境
体育・スポーツ施設
- メインアリーナ(体育館):大規模イベント対応可能
- サブアリーナ(第2体育館):多目的使用可能
- 人工芝グラウンド:天候に左右されない運動環境
- テニスコート:専用コートでの本格的指導
- 30周年記念コート:記念施設としての特別な意義
- 剣道場:日本の伝統武道教育
- トレーニングルーム:科学的トレーニング環境
生活関連施設
- 食堂・ランチルーム:栄養バランスを考慮した食事環境
- 購買部:学用品等の便利な購入環境
- 中庭(バスロータリー付き):通学の利便性と憩いの空間
豊富な学校行事と課外活動
年間を通じた多彩な行事
昌平中学・高等学校では、学習活動と並行して、生徒の人格形成と社会性の育成を目的とした豊富な学校行事を実施しています:
- 4月:入学式、新入生オリエンテーション
- 5月:体育祭(学年を超えた団結と競争)
- 6月:校外学習(実体験による学習機会)
- 8月:英語スピーチコンテスト予選(国際教育の実践)
- 9月:文化祭、英語スピーチコンテスト本選
- 11月:選択制海外研修(2年生対象)
- 12月:球技大会(スポーツを通じた交流)
- 3月:卒業式(6年間の学びの集大成)
特色ある学校行事
昌平よさこい踊り
昌平中学・高等学校の独自行事として「昌平よさこい踊り」があります。この行事は、日本の伝統文化への理解を深めながら、学年を超えた協力と表現力の向上を目的としており、生徒たちの創造性と協調性を育成する貴重な機会となっています。
英語スピーチコンテスト
国際教育を重視する同校では、8月に予選、9月に本選を行う英語スピーチコンテストを実施しています。この行事は、生徒たちの英語力向上とパブリックスピーキング能力の育成に大きく貢献しており、IBプログラムで重視されるコミュニケーション能力の向上にも直結しています。
部活動による文武ナ道の実践
昌平中学・高等学校では、「文武ナ道」を重視し、学業と部活動の両立を積極的に支援しています。体育系・文化系ともに多様な部活動が活発に行われており、多くの部が全国大会出場の実績を持っています。これらの活動を通じて、生徒たちは協調性、リーダーシップ、継続性などの重要な人格的資質を身につけています。
国際教育プログラムの充実
パワー・イングリッシュ・プロジェクト
昌平中学・高等学校では、全生徒の英語力向上を目的とした「パワー・イングリッシュ・プロジェクト」を実施しています。このプロジェクトでは、IBコース以外の生徒も含めて、実践的な英語運用能力の向上を図り、グローバル社会で通用するコミュニケーション能力を育成しています。
中学2年生英検3級全員取得目標
同校では、中学2年生での英検3級全員取得を目標として掲げ、体系的な英語教育を実施しています。この目標設定により、生徒たちは明確な目標を持って英語学習に取り組むことができ、段階的な能力向上を実現しています。
選択制海外研修プログラム
高校2年生を対象とした選択制海外研修プログラムでは、希望する生徒が実際に海外での生活と学習を体験することができます。このプログラムを通じて、生徒たちは異文化理解を深め、国際的な視野を拡大する貴重な機会を得ています。
制服と学校生活
品格ある制服デザイン
昌平中学・高等学校の制服は、品格と機能性を両立させたデザインとなっています:
冬服
- デザイン:チャコールグレーの上品な2つボタンスーツスタイル
- ネクタイ:伝統的なストライプ柄(専用タイピン付き)
- 女子スカート:チェック柄による知的な印象
- 女子リボン:グレー・ピンクから選択可能
この制服デザインは、昌平生としての誇りとアイデンティティを育成するとともに、社会に出る準備としての身だしなみの重要性を学ぶ機会となっています。
規律ある学校生活
昌平中学・高等学校では、礼儀・勤勉・明朗の校訓に基づいた規律ある学校生活を送ることで、生徒たちの人格形成と社会性の育成を図っています。適切な校則の下で、生徒たちは自主性と責任感を身につけながら、充実した学校生活を送っています。
アクセスと立地の特色
埼玉県杉戸町の教育環境
昌平中学・高等学校は、埼玉県北葛飾郡杉戸町下野851に位置し、豊かな自然環境と都市部へのアクセスの良さを兼ね備えた理想的な教育立地にあります。杉戸町は、都心からのアクセスが良好でありながら、落ち着いた環境で集中して学習に取り組むことができる地域として知られています。
便利な交通アクセス
昌平中学・高等学校へのアクセスは、以下の交通手段が利用可能です:
- 東武日光線:「杉戸高野台駅」から徒歩15分またはスクールバス
- JR宇都宮線・東武伊勢崎線:「久喜駅」からスクールバス
スクールバスシステム
同校では、通学の利便性向上のため充実したスクールバスシステムを運営しています。複数の路線により、広範囲からの通学が可能となっており、生徒たちの通学時間の有効活用と安全な通学環境を提供しています。
進路指導と大学進学サポート
6年間一貫の進路指導体制
昌平中学・高等学校では、中学1年次から高校3年次まで6年間を通じた体系的な進路指導を実施しています。各学年で適切な進路情報の提供と進路相談を行い、生徒一人ひとりの適性と希望に応じた最適な進路選択をサポートしています。
大学入試対策の充実
同校では、多様化する大学入試制度に対応するため、以下のような包括的な入試対策を実施しています:
- 一般選抜対策:学力試験に特化した指導
- 学校推薦型選抜対策:面接・小論文指導
- 総合型選抜対策:多面的評価への対応
- IB入試対策:国際バカロレア資格を活用した進学指導
海外大学進学サポート
IBディプロマプログラムの実施により、昌平中学・高等学校では海外大学への進学支援も充実させています。IBの国際的認知度を活かし、世界各国の大学への進学に必要な情報提供と出願サポートを行っています。
教師陣の質と国際性
高い専門性を持つ教師陣
昌平中学・高等学校の教育の質を支えているのは、高い専門性と豊富な経験を持つ優秀な教師陣です。各教科において専門的な知識と指導技術を持つ教師が、生徒一人ひとりの学力向上と人格形成をサポートしています。
IB教育認定教師の配置
IB MYPとDPの実施にあたり、同校では国際バカロレア機構(IBO)から認定を受けた専門教師を配置しています。これらの教師は、IB教育の理念と方法を深く理解し、国際的な教育基準に基づいた質の高い授業を提供しています。
継続的な教師研修
同校では、教師の専門性向上のため、継続的な研修制度を実施しています。特にIB教育に関しては、定期的に国際的な研修に参加し、最新の教育手法と評価方法を学ぶことで、常に質の高い教育を提供できる体制を維持しています。
卒業生の活躍と社会貢献
各界で活躍する卒業生
昌平中学・高等学校の45年間の歴史の中で、多くの優秀な卒業生が各界で活躍しています。学術分野、ビジネス界、公共分野、芸術・文化分野など、様々な領域でリーダーシップを発揮し、社会に貢献している卒業生の存在は、同校の教育の成果を物語っています。
国際的に活躍する人材の輩出
特に国際教育の充実により、近年では国際機関、多国籍企業、海外大学・大学院などで活躍する卒業生が増加しています。IBプログラムで育成されたグローバルな視野と多様性への理解は、これらの卒業生の国際的な活躍の基盤となっています。
地域社会との連携
地域密着型教育の実践
昌平中学・高等学校では、地域社会との密接な連携を通じて、生徒たちの社会性と地域愛を育成しています。地域のイベントへの参加、ボランティア活動への積極的な取り組み、地域企業との連携プログラムなどを通じて、生徒たちは実社会との接点を持ちながら学習しています。
地域社会への貢献
同校は、教育機関としての役割を果たすだけでなく、地域社会の発展に積極的に貢献しています。地域住民への生涯学習機会の提供、文化活動への協力、災害時の避難所としての機能など、多面的な社会貢献を行っています。
今後の展望と発展計画
IB教育の更なる充実
昌平中学・高等学校では、MYPとDPの成果を踏まえ、IB教育の更なる充実を図っています。PYP(初等教育プログラム)の導入検討、IBディプロマ取得率の向上、バイリンガルディプロマ取得者の増加など、国際教育の質的・量的拡大を目指しています。
海外大学進学実績の拡大
IBディプロマプログラムの定着により、今後は海外大学への進学実績の拡大を目指しています。世界の主要大学への進学者数増加、国際的な奨学金制度の活用、海外大学との直接連携強化などを通じて、真のグローバル教育機関としての地位確立を図っています。
関東圏IB教育ネットワークの中核的役割
埼玉県初のIB認定中学校として、昌平中学・高等学校は関東圏におけるIB教育ネットワークの中核的役割を担うことが期待されています。他のIB認定校との連携強化、IB教育に関する研究・実践の発信、新たなIB認定校支援などを通じて、地域全体の国際教育水準向上に貢献していきます。
まとめ:伝統と革新を融合させた21世紀型教育の実践
昌平中学・高等学校は、1979年の創立以来45年間の歴史を持つ伝統校でありながら、2017年のMYP認定、2020年のDP開始という革新的な取り組みにより、21世紀の国際社会で活躍できる人材育成の最前線に立つ教育機関です。「手をかけ 鍛えて 送り出す」の教育方針の下、埼玉県初のIB認定中学校として、従来の日本教育の良さとIB教育の先進性を見事に融合させた独自の教育システムを構築しています。
全校約1,900名の大規模校でありながら、東京大学3年連続合格、旧帝大10名合格という卓越した進学実績を維持し、同時にIBディプロマプログラムでは第1期生が国公立大学4名、早慶上理ICU5名という素晴らしい成果を上げています。8つのコース設定による個別最適化教育、充実した施設・設備、豊富な国際教育プログラム、そして質の高い教師陣による指導により、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育環境を提供しています。
礼儀・勤勉・明朗の校訓に基づく人格教育と、国際的視野を持つグローバル人材育成を両立させ、地域社会との密接な連携を保ちながら、世界に通用する教育を実践する昌平中学・高等学校は、埼玉県で最高水準の国際教育をお求めの保護者の皆様にとって、お子様の将来に確かな基盤を提供する理想的な選択となることでしょう。関東圏におけるIB教育のパイオニアとして、これからも日本の国際教育をリードし続ける昌平中学・高等学校での6年間は、お子様の人生における貴重な財産となるはずです。
お問い合わせ先
昌平中学・高等学校
住所:〒345-0044 埼玉県北葛飾郡杉戸町下野851
電話:0480-34-3381
ウェブサイト:www.shohei.sugito.saitama.jp
入学に関するご相談、学校見学、IBプログラムに関するお問い合わせについては、上記連絡先まで直接お問い合わせください。帰国生入試についても、専用窓口にて詳細な相談を承っています。埼玉県初のIB認定中学校として、お子様の国際的な成長をサポートできることを心よりお待ちしております。
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