沖縄インターナショナルスクール(Okinawa International School)完全ガイド:南国沖縄で実現するIB PYP・MYP・DP一貫国際教育

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「沖縄で国際教育を受けさせたいけど、どんな学校があるの?」「温かい南国の環境で、子どもにしっかりした教育を受けさせたい」そんなお気持ちをお持ちのお母さま、沖縄には素晴らしい国際教育の選択肢があるんです。

沖縄インターナショナルスクール(Okinawa International School、以下OIS)は、沖縄県にある国際バカロレア(IB)認定校です。PYP(初等教育プログラム)、MYP(中等教育プログラム)、DP(ディプロマ・プログラム)の3つのプログラム認定を受けた一貫教育校です。OIS公式サイト

沖縄という土地ならではの多文化環境、亜熱帯の豊かな自然、そして歴史的に培われた国際色豊かなコミュニティ。これらすべてが、OISでの学びを特別なものにしています。この記事では、OISの教育内容から入学方法、学費、学校生活まで、お母さまが本当に知りたい情報を丁寧にお伝えしていきますね。

  1. 沖縄インターナショナルスクールの学校概要
    1. 学校の基本情報
    2. 沖縄という特別な環境で学ぶ意味
    3. OISの教育理念と特色
  2. IB教育プログラムの詳細
    1. PYP(初等教育プログラム):3歳からGrade 6相当まで
    2. MYP(中等教育プログラム):Grade 6〜10
    3. DP(ディプロマ・プログラム):Grade 11〜12
    4. 3プログラム一貫教育の強み
  3. 入学方法と選考プロセス
    1. 出願資格と受け入れ体制
    2. 一般的な選考の流れ
    3. 編入のタイミング
  4. 学費について
    1. インターナショナルスクールの学費構造
    2. 一般的な費用項目
    3. 費用負担を軽減する方法
  5. 学校生活と特色ある活動
    1. 沖縄の自然を活かした体験学習
    2. 多文化コミュニティでの日常
    3. 沖縄文化への深い理解
    4. 課外活動とスポーツ
  6. 卒業後の進路
    1. IBディプロマの価値と進路の可能性
    2. 沖縄から世界へ
    3. IBで身につく一生モノの力
  7. お母さまが気になるリアルな疑問 FAQ
    1. Q1:沖縄の治安は大丈夫ですか?
    2. Q2:英語ができない子でも入学できますか?
    3. Q3:日本語力の維持は大丈夫ですか?
    4. Q4:日本の学校に編入することはできますか?
    5. Q5:台風シーズンの対応はどうなっていますか?
    6. Q6:親も英語が話せないといけませんか?
    7. Q7:PYP・MYP・DPの途中で辞めることはできますか?
    8. Q8:沖縄での生活環境はどうですか?
  8. 沖縄での生活環境
    1. 住環境
    2. 交通と移動
    3. 医療・福祉
    4. 沖縄生活の魅力
  9. まとめ:沖縄でIB一貫教育を選ぶということ

沖縄インターナショナルスクールの学校概要

学校の基本情報

項目 内容
学校名 沖縄インターナショナルスクール(Okinawa International School)
所在地 保育・幼稚部:那覇市壺川。小学・中学・高等部:南城市玉城富里。キャンパスは学部によって異なります。
学校種別 インターナショナルスクール
IBプログラム PYP(初等教育プログラム)、MYP(中等教育プログラム)、DP(ディプロマ・プログラム)
使用言語 英語(主要言語)、日本語
対象学年 保育・幼稚部から高等部(Grade 12)

OIS公式サイト

沖縄という特別な環境で学ぶ意味

沖縄は日本の中でも非常にユニークな場所です。琉球王国としての独自の歴史と文化を持ち、第二次世界大戦後はアメリカの統治下に置かれた経験があります。現在も米軍基地が存在することから、日本語と英語が自然に飛び交う、日本で最も国際的な地域の一つなんです。

「基地の街」というイメージだけで沖縄を見てしまうのはもったいないですよ。沖縄にはアメリカ、フィリピン、ブラジル、韓国など世界各国からの方々が暮らしており、スーパーマーケットや飲食店でも自然に英語が聞こえてくる環境です。お子さまが学校だけでなく、日常生活の中でも多文化に触れることができるのは、沖縄ならではの大きなメリットです。

また、一年を通じて温暖な気候は、子どもたちの心身の健康にとってもプラスに働きます。冬でも比較的暖かく、美しい海や亜熱帯の自然に囲まれた環境で、子どもたちはのびのびと学校生活を送ることができます。

OISの教育理念と特色

OISは、沖縄という多文化環境を最大限に活かした国際教育を提供しています。「グローバルな視点と地域への深い理解を兼ね備えた人材の育成」を理念として掲げ、世界と地域社会の両方に貢献できる人間を育てることを目指しています。

PYP・MYP・DPの3つのIBプログラムを一貫して提供できるということは、幼稚園から高校卒業まで、IB教育の理念に基づいた切れ目のない教育が受けられることを意味します。これは本当に貴重なことなんです。プログラム間の移行がスムーズで、各段階で培った力が次の段階の学習にしっかりとつながっていく、そんな教育環境が整っています。

IB教育プログラムの詳細

PYP(初等教育プログラム):3歳からGrade 6相当まで

PYP(Primary Years Programme)は、国際バカロレアの中でも最も幼い年齢から始まるプログラムです。「小さい頃からIBなんて、大変じゃないの?」と思われるかもしれませんが、実はPYPは子どもたちの好奇心を最大限に引き出す、とても楽しい学習プログラムなんですよ。

PYPでは6つの「教科の枠を超えたテーマ」を中心に学びが展開されます。

  • 私たちは誰なのか:自分自身のアイデンティティと人間関係の探究
  • 私たちはどのような場所と時代にいるのか:歴史や地理を通じた時空間の理解
  • 私たちはどのように自分を表現するのか:芸術や言語を通じた自己表現
  • 世界はどのような仕組みになっているのか:科学や技術の理解
  • 私たちは自分たちをどう組織しているのか:社会システムの仕組み
  • この地球を共有するということ:環境や資源の共有と責任

沖縄の環境を活かしたPYPの学びも魅力の一つです。OISではPYPの探究学習に加え、沖縄の言語や伝統、歴史、日常を学ぶしまくとぅばの授業を行っています。学びの具体的な内容は学年や活動によって異なります。OIS初等部の紹介

「英語が全然できない子でも大丈夫かしら?」というご質問をよくいただきます。入学条件は学部別の募集要項をご確認ください。幼稚部でも入学審査で英語力が評価され、初等部以上では入学後の授業を追うための基本的な英語力が必要とされています。幼稚部の案内・初等部の案内

MYP(中等教育プログラム):Grade 6〜10

MYP(Middle Years Programme)は、PYPとDPをつなぐ重要な架け橋となるプログラムです。OISがPYP、MYP、DPの3つ全てを提供しているということは、この「橋渡し」が校内で完結するということ。これは教育の連続性という観点から、非常に大きなアドバンテージなんです。

MYPでは以下の8つの教科グループを学びます。

  • 言語と文学:母語での高度な言語運用能力
  • 言語習得:第二言語・第三言語の習得
  • 個人と社会:歴史、地理、公民等
  • 理科:物理、化学、生物、地学
  • 数学:代数、幾何、統計等
  • 芸術:美術、音楽、演劇等
  • 保健体育:身体的・精神的健康
  • デザイン:テクノロジーとクリエイティビティの融合

MYPの特徴は「学際的な学び」です。一つの教科だけでなく、複数の教科を横断的に関連づけて学習します。例えば、沖縄の米軍基地問題について「個人と社会」で歴史的背景を学び、「言語と文学」で関連する文学作品を読み、「芸術」で平和をテーマにした作品を創作する、といった具合です。

また、MYPには「コミュニティプロジェクト」という活動があります。生徒たちが地域の課題を見つけ、解決に向けて主体的に取り組みます。OISは地域奉仕や施設内外でのボランティア活動を紹介しています。具体的な活動内容は学校の案内をご確認ください。OIS中等部の紹介

思春期という多感な時期に、「自分は何者なのか」「社会に対して何ができるのか」を真剣に考える機会が与えられるMYPは、お子さまの人間的成長に大きく寄与するプログラムです。

DP(ディプロマ・プログラム):Grade 11〜12

DP(Diploma Programme)は、IBプログラムの集大成とも言える2年間の集中プログラムです。高校最後の2年間で、大学レベルの学術的能力と国際的な視野を身につけます。

DPでは6つの教科グループから科目を選択します。

  • グループ1:言語と文学(母語レベルの言語)
  • グループ2:言語習得(外国語)
  • グループ3:個人と社会(歴史、経済学、地理等)
  • グループ4:理科(物理、化学、生物等)
  • グループ5:数学
  • グループ6:芸術、または他のグループからの追加科目

各科目はHL(Higher Level、上級レベル)とSL(Standard Level、標準レベル)に分かれ、最低3科目をHLで履修します。さらに、DPには3つの必修コア要素があります。

  • 課題論文(EE:Extended Essay):興味のあるテーマについて4,000語の研究論文を執筆します。沖縄に関するテーマ、例えば沖縄の生物多様性、琉球王国の歴史、基地問題と地域社会の関わりなど、地元の題材で論文を書くことも可能です。
  • 知の理論(TOK:Theory of Knowledge):「私たちはどうやって知識を得るのか」「真実とは何か」といった哲学的な問いに向き合う授業です。知識の本質について深く考える力を養います。
  • 創造性・活動・奉仕(CAS:Creativity, Activity, Service):課外活動として、芸術的な創造活動、身体的な活動、そして地域社会への奉仕活動に取り組みます。

「本当に大変そう…うちの子に務まるかしら」と心配される気持ち、よくわかります。確かにDPは簡単ではありません。でも、PYPとMYPで培ってきた探究心や自己管理能力が、DPでの学びを支えてくれるんです。OISで一貫教育を受けている生徒たちは、この段階でしっかりとした学びの土台ができているので、自信を持ってDPに挑むことができます。

3プログラム一貫教育の強み

OISの最大の特長は、PYP・MYP・DPの3つのプログラムを全て提供していることです。この一貫教育がもたらすメリットは計り知れません。

  • シームレスな学びの連続:プログラム間の移行がスムーズで、学びの中断がない
  • 教師間の連携:PYPの教師がMYP、DPの教師と情報共有し、生徒の成長を長期的に見守る
  • IBの理念の深化:年齢と共にIBの10の学習者像(探究する人、知識のある人、考える人など)が深まる
  • コミュニティの継続:長年一緒に学んできた仲間との深い絆
  • 保護者の安心感:一つの学校に長く通えるため、転校の心配がない

入学方法と選考プロセス

出願資格と受け入れ体制

OISの募集要項では、Grade 10の定員に内部生・帰国生・外国人生徒が含まれています。国籍別の在籍状況は確認できる公表資料がありません。高等部の募集要項

入学にあたって一般的に考慮される点は以下の通りです。

  • 英語力:学部別の募集要項に従って確認。幼稚部でも審査項目となり、初等部以上では授業を追うための基本的な英語力が必要
  • 学習意欲:お子さまの学びに対する前向きな姿勢
  • 家庭の教育方針:IB教育への理解と家庭でのサポート体制
  • 前籍校の記録:転入の場合は以前の学校の成績証明書等

幼稚部の案内・初等部の案内

一般的な選考の流れ

具体的な選考プロセスは年度によって異なる場合がありますので、最新の情報はOISに直接ご確認いただくのが確実です。一般的なインターナショナルスクールの選考の流れをご紹介します。

  • Step 1:情報収集:公式ウェブサイトの確認、資料請求
  • Step 2:学校見学・オープンハウス:実際に学校を訪問し、雰囲気を体験
  • Step 3:出願書類の準備・提出:申込書、推薦状、成績証明書等
  • Step 4:英語力の評価:学年に応じた英語力の確認テストや面接
  • Step 5:保護者面談:ご家庭の教育方針やIBへの理解を確認
  • Step 6:合否通知:結果通知と入学手続き

編入のタイミング

「何歳から入れるのがベストですか?」というご質問をよくいただきますが、正直なところ、どのタイミングにもそれぞれのメリットがあります。

  • 幼稚園・小学校低学年:英語の自然習得が最もスムーズ。PYPの最初から一貫教育の恩恵を受けられる
  • 小学校高学年:日本語の基礎ができた上での英語教育。PYPの終盤で探究学習の醍醐味を体験
  • 中学校段階(MYP):学際的な学びに挑戦。コミュニティプロジェクトで社会参加を経験
  • 高校段階(DP):DPから入学する場合、ある程度の英語力が必要。ただし強い学習意欲があれば十分挑戦可能

どのタイミングであっても、お子さまのことを一番よく知っているのはお母さまです。お子さまの性格、現在の学力、将来の目標を総合的に考えて、最適なタイミングを選んでくださいね。

学費について

インターナショナルスクールの学費構造

これは多くのお母さまが最も気にされるポイントではないでしょうか。正直にお伝えしますと、インターナショナルスクールの学費は日本の公立学校とは比較にならないほど高額です。これはOISに限った話ではなく、質の高い国際教育を提供するために必要な投資として、世界中のインターナショナルスクールに共通する現実です。

学費以外の生活費は、住む地域や家庭の状況によって異なるため、個別に確認が必要です。OISの公式学部別ページには年度ごとの費用が掲載されています。希望する学部・年度の入学金、授業料、施設費、その他費用を公式ページまたは事務局でご確認ください。初等部の費用案内・中等部の費用案内

一般的な費用項目

インターナショナルスクールでかかる費用には、以下のような項目があります。

  • 入学金:入学時に一度支払う費用
  • 授業料:年額または学期ごとに支払うメインの教育費用
  • 施設維持費:校舎・設備の維持管理費用
  • 教材費:教科書や学習教材の費用
  • IB試験料:DP最終年度の国際試験受験料(DP生徒のみ)

また、以下は別途費用が発生する可能性のある項目です。

  • スクールバス:利用する場合の通学バス費用
  • ランチプログラム:学校給食がある場合の費用
  • フィールドトリップ:校外学習や修学旅行の費用
  • 課外活動費:特定のクラブ活動やプログラムの費用
  • 制服:制服がある場合の購入費用

費用負担を軽減する方法

「学費のことを考えると、やっぱり諦めるしかないのかな…」と思わないでください。費用面をサポートする方法はいくつかあります。

  • 奨学金制度:OIS高等部では、募集要項に記載された条件に基づく特待生・奨学金制度があります
  • 兄弟姉妹割引:学部ごとの条件や割引内容を公式案内でご確認ください

高等部の募集要項・初等部の費用案内

住居費や食費、交通費などは、住む地域や家庭の状況によって異なります。学費とあわせて、希望する地域での生活費を個別に確認しておくとよいでしょう。

学校生活と特色ある活動

沖縄の自然を活かした体験学習

OISの学校生活で最も魅力的なのは、沖縄の亜熱帯の自然環境をフルに活用した体験学習です。教室の外に広がるのは、世界有数の美しいサンゴ礁の海、マングローブの森、亜熱帯特有の植物や生き物たち。これほど豊かなフィールドが日常的に使える学校は、日本中を探してもそうありません。

  • 探究学習:PYPの探究テーマに沿った学習
  • 地域文化の学習:沖縄の言語・伝統・歴史・日常を学ぶしまくとぅばの授業
  • 地域との活動:中等部のコミュニティプロジェクトや地域奉仕、ボランティア

初等部の紹介・中等部の紹介

探究学習や地域文化の学びを通じて、教室内外で学ぶ機会があります。具体的な活動内容は、学校の案内や活動報告でご確認ください。

多文化コミュニティでの日常

OISは教育理念の柱として多文化理解を掲げています。学校生活における具体的な交流や活動については、学校の公式案内をご確認ください。OIS公式サイト

  • 多文化理解:異なる背景への理解を教育理念に掲げる
  • 学校行事:学校公式の案内で内容をご確認ください

OIS公式サイト

沖縄文化への深い理解

グローバルな教育を受けながらも、地元の文化への理解を深めることも大切にされています。沖縄には本土とは異なる独自の文化が根づいており、これを学ぶことは国際教育においても非常に有意義です。

  • 地域文化:沖縄の言語・伝統・歴史・日常を学ぶしまくとぅばの授業
  • 教育理念:人権と平和、自然環境との共生、多文化理解を掲げる

初等部の紹介・OIS公式サイト

OISは教育理念に人権と平和を掲げ、初等部では沖縄の言語・伝統・歴史・日常を学ぶしまくとぅばの授業を紹介しています。特定施設への訪問や具体的な平和学習の実施については、学校の活動報告でご確認ください。OIS公式サイト・初等部の紹介

課外活動とスポーツ

沖縄の気候を活かした課外活動も充実しています。一年中温暖な気候のおかげで、屋外活動が長い期間楽しめるのは大きなメリットですね。

  • スポーツ・文化活動:実施する活動や参加条件は、学校の公式案内でご確認ください
  • 地域との活動:中等部では地域奉仕や施設内外でのボランティアを紹介しています

OIS中等部の紹介

DPのCASでは、創造性・活動・奉仕に取り組みます。具体的な活動内容や実施例は、学校の案内をご確認ください。

卒業後の進路

IBディプロマの価値と進路の可能性

OISでDPを修了しIBディプロマを取得すると、世界各地の大学への出願で活用できる場合があります。IBOによると、毎年4,500超の大学がIBの成績証明書を受領していますが、大学ごとに条件は異なり、IB資格が入学を保証するものではありません。志望大学の要件を確認してください。IBOの大学入学情報・IBOの大学入学要件に関する説明

  • 海外大学進学:IBの成績証明書を受領する大学はありますが、スコアや科目などの条件は大学ごとに異なります
  • 日本国内の大学:東京大学の2027年度入試案内ではIB Diplomaを教育資格の一つとして提出可能とされ、京都大学の2027年度募集要項ではIB取得が出願資格の一つに挙げられています。早稲田大学のAY2027入学書類一覧と慶應義塾大学SFCの2026年春入学案内にも、IBDPに関する提出書類の記載があります。対象年度・入試区分の要件をご確認ください
  • 単位認定制度:大学ごとに取り扱いが異なりますので、志望大学の要件をご確認ください

東京大学の案内・京都大学の募集要項・早稲田大学の書類一覧・慶應義塾大学SFCの案内

沖縄から世界へ

那覇空港の国際線都市一覧には、台北・台中・高雄、ソウル、香港、シンガポールなどが掲載されています。路線や運航状況は変わるため、最新情報は空港や航空会社にご確認ください。東京との利便性比較は、便数や時期などの条件によって異なります。那覇空港の就航都市一覧・航空会社一覧

OISの進路については、学校の大学進学支援やIBコースの案内をご確認ください。基地内大学との連携は公式資料で確認できないため、具体的な利用条件は学校または各大学にお問い合わせください。OIS公式サイト

日本国内では、琉球大学をはじめとする地元の大学も選択肢ですし、福岡や大阪、東京の大学への進学ももちろん可能です。IB卒業生の受け入れ体制を整える日本の大学は年々増えていますので、選択肢は今後さらに広がっていくでしょう。

IBで身につく一生モノの力

進路先がどこであれ、IBプログラムを通じて身につけた力は、大学生活だけでなく社会人になってからも大きな財産となります。

  • 批判的思考力:情報を多角的に分析し、自分の意見を論理的に構築する力
  • リサーチスキル:課題論文(EE)で鍛えられた学術的な調査・執筆能力
  • コミュニケーション力:多様な背景を持つ人々と効果的にコミュニケーションする力
  • 自己管理能力:複数の課題やプロジェクトを計画的に進める力
  • 異文化理解力:多文化環境での経験に裏打ちされた、真の国際感覚
  • レジリエンス:挑戦的なプログラムを乗り越えた自信と粘り強さ

お母さまが気になるリアルな疑問 FAQ

Q1:沖縄の治安は大丈夫ですか?

地域の安全について一律に断定することはできません。住まいを選ぶ際は、希望する地域の最新の公的情報を確認してください。OISの防災・緊急時の連絡方法については、学校に直接お問い合わせください。

Q2:英語ができない子でも入学できますか?

入学条件は学部によって異なります。幼稚部でも入学審査で英語力が評価され、初等部以上では入学後に授業を追うための基本的な英語力が必要とされています。募集要項を確認し、希望する学部にお問い合わせください。幼稚部の案内・初等部の案内

Q3:日本語力の維持は大丈夫ですか?

とても大切なご質問ですね。OISでは日本語の授業が組み込まれていますが、英語が主言語の環境ですので、日本語力の維持・向上にはご家庭でのサポートも重要です。日本語の読書習慣をつけたり、家庭内での日本語コミュニケーションを意識したりすることで、バランスのとれたバイリンガル教育が実現できます。沖縄は日本語環境ですので、学校外での日本語接触機会も十分にありますよ。

Q4:日本の学校に編入することはできますか?

OISの初等・中等部は文部科学省の認可校ではなく、在籍者は沖縄県内の公立小中学校にも籍を置きながらOISで学ぶ仕組みです。高等部は別の制度です。転校を検討する場合は、教育委員会や受入校に手続きを確認し、OISにも相談してください。初等部の案内・中等部の案内・OISの沿革・学校概要

Q5:台風シーズンの対応はどうなっていますか?

台風時の休校判断や保護者への連絡方法、施設の安全対策については、OISの最新の案内を学校に直接ご確認ください。地域の防災情報も自治体の案内で確認しておくとよいでしょう。

Q6:親も英語が話せないといけませんか?

学校とのコミュニケーションは基本的に英語ですが、英語に自信がなくても心配しないでください。多くのインターナショナルスクールでは、日本人スタッフが在籍しており、必要に応じて日本語でのサポートも受けられます。保護者同士のコミュニティも温かく、言語を超えた交流が生まれています。お子さまのために一緒に英語を学ぶという姿勢を見せることで、お子さまの英語学習へのモチベーションにもつながりますよ。

Q7:PYP・MYP・DPの途中で辞めることはできますか?

退学・転校の時期や条件は学部ごとの規定をご確認ください。中等部では、緊急の場合を除く途中退学について、少なくとも1か月前の連絡を求める退学・返金ポリシーがあります。転入は、希望時点に空席があり、入学条件を満たす場合に限られます。中等部の退学・返金ポリシー・転入に関する案内

Q8:沖縄での生活環境はどうですか?

沖縄での生活環境は地域や家庭によって異なります。車の必要性や物価、住居費などを含め、実際の生活費は希望する地域で確認してください。

沖縄での生活環境

住環境

沖縄での住まい探しは、お子さまの通学のしやすさを最優先に考えましょう。学校の近くに住む場合と、少し離れた場所に住んで車で通学する場合とでは、生活スタイルが大きく変わります。

  • 家賃:希望する地域や物件ごとに確認が必要
  • 住宅タイプ:一戸建て、マンションなど
  • 注意点:湿気対策が重要

交通と移動

沖縄は車社会です。モノレール(ゆいレール)が那覇市内を走っていますが、それ以外の公共交通はバスが中心で、東京のような鉄道網はありません。そのため、基本的には車が必要です。

  • 自家用車:通学先や住む地域に応じて必要性を確認
  • バス:路線や運行状況は利用地域で確認
  • モノレール:那覇市内を運行
  • 飛行機:那覇空港から東京への所要時間や国際線の運航状況は、最新の航空会社情報をご確認ください

医療・福祉

医療機関や利用できる診療体制は、地域や診療科、時期によって異なります。必要な医療については、自治体や医療機関の最新情報をご確認ください。

沖縄生活の魅力

  • 美しい自然:世界に誇るエメラルドグリーンの海、サンゴ礁、亜熱帯の森
  • 温暖な気候:一年中温かく、冬でも過ごしやすい
  • 独自の食文化:長寿の島として知られる健康的な食生活
  • 人の温かさ:「なんくるないさー」の精神に象徴される温かいコミュニティ
  • 多文化環境:国際色豊かな日常生活
  • 歴史と文化:琉球王国の歴史、世界遺産の城(グスク)群

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まとめ:沖縄でIB一貫教育を選ぶということ

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。沖縄インターナショナルスクール(OIS)の魅力、少しでもお伝えできましたでしょうか?

OISの最大の強みは、PYP・MYP・DPの3つのIBプログラムを一貫して提供できることです。幼稚園から高校卒業まで、IBの理念に基づいた切れ目のない教育を、沖縄という特別な環境で受けることができます。

亜熱帯の豊かな自然、多国籍コミュニティが形成する国際色豊かな日常、琉球文化という独自の地域文化、そして平和教育の聖地としての沖縄。これらすべてが、OISでの学びをかけがえのないものにしています。

「地方だから教育の質が心配」「沖縄は遠い」と感じるかもしれません。でも、IBプログラムは世界共通の基準で運営されていますし、沖縄の地理的位置はアジアの中心として、実はグローバルな環境に恵まれているんです。何より、この温かい島で育つ子どもたちが身につける「人を大切にする心」「多様性を受け入れる姿勢」は、どんな学歴よりも価値のある宝物になるのではないでしょうか。

学校選びは人生の大きな決断です。ぜひ一度、沖縄を訪れてOISの雰囲気を肌で感じてみてください。青い海と温かい風に包まれた学校で、お子さまが世界に向かって大きく羽ばたいていく姿を想像してみてください。きっと、心が動くものがあるはずです。

お子さまの素晴らしい未来のために、最適な選択ができることを願っています。ご質問やご相談は、OISの公式ウェブサイトからお気軽にお問い合わせくださいね。

※この記事の情報は、記事執筆時点のものです。最新の情報は必ず学校公式サイトにてご確認ください。

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