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開智日本橋学園中学・高等学校は、東京都中央区日本橋馬喰町にある私立中高一貫校です。前身の日本橋女学校は1905年に開校し、中学校は2015年、高等学校は2018年に現校名へ改称・共学化しました。国際バカロレア(IB)のMYPは2018年6月、DPは同年7月に認定されています。沿革は学校法人開智学園、認定情報はIB公式の学校情報で確認できます。
学校基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 正式名称 | 開智日本橋学園中学・高等学校 |
| 英語名 | Kaichi Nihonbashi Gakuen Junior & Senior High School |
| 所在地 | 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-7-6 |
| 電話番号 | 03-3662-2507 |
| 前身校の開校年 | 1905年(日本橋女学校) |
| 学校種別 | 私立中高一貫校(共学) |
| IB認定年 | MYP:2018年6月、DP:2018年7月(IB公式) |
| IB学校コード | 051610 |
| 在籍生徒数 | 890名(2026年5月1日時点。中学校464名、高等学校426名。法人の公開情報にある2026年度在籍数資料) |
アクセス・立地情報
開智日本橋学園は、都心の中央区日本橋馬喰町という非常に便利な立地にあります。複数の路線が利用でき、都内各地からのアクセスが良好です。
最寄り駅
- 浅草橋駅(JR総武線・都営浅草線):徒歩3分
- 馬喰町駅(JR総武線快速):徒歩3分
- 馬喰横山駅(都営新宿線):徒歩7分
周辺環境
学校の所在地は東京都中央区日本橋馬喰町2-7-6です。最寄り駅からの徒歩分数は、学校の2026年度募集要項の会場案内に基づきます。
国際バカロレア(IB)プログラムの特徴
開智日本橋学園は、MYPとDPを実施するIBワールドスクールです。各プログラムの認定はIB公式の学校情報で確認できます。
MYP(Middle Years Programme)
中学1年生から高校1年生(1年生~4年生)を対象とするプログラムで、6つのグローバルコンテクストを通じて幅広い学習領域での全人教育を目指します。
6つのグローバルコンテクスト
- アイデンティティと人間関係
- 科学技術革新
- 個人的・文化的表現
- 公平性と発展
- 時空間的位置付け
- グローバル化と持続可能性
DP(Diploma Programme)
高校2年生・3年生(5年生・6年生)を対象とする大学準備プログラムです。所定の科目を履修し、IBが定める得点・評価条件を満たすことで、国際的に認められた大学入学資格を取得できます。
DPカリキュラム構成
以下は学校公式のDP教育課程表とIB公式の履修科目情報に基づく科目例です。実際の選択肢は履修年度の教育課程表で確認してください。
| 科目群 | 選択科目例 | 履修レベル |
|---|---|---|
| 第1群:言語と文学 | 日本語A:言語と文学 | HL/SL |
| 第2群:言語習得 | 英語B | HL/SL |
| 第3群:個人と社会 | 地理、ビジネス | 地理:HL/SL、ビジネス:レベルは学校に確認 |
| 第4群:科学 | 物理、化学、生物 | 物理:HL、生物:HL/SL、化学:レベルは学校に確認 |
| 第5群:数学 | 数学:解析とアプローチ | HL/SL |
| 第6群:芸術 | Art(美術) | SL |
ビジネスと化学は、学校公式の教育課程表内で科目名のHL/SL表記と脚注記号に食い違いがあるため、ここでは履修レベルを確定せず、学校への確認事項としています。
当校の教育課程表では、第1~5群から各1科目と第3・4・6群から追加の1科目を選び、HLを3科目、SLを3科目履修します。地理はHLまたはSLで必修です。IB一般制度の科目選択には芸術の代替などもありますが、当校で選べる組合せは学校の教育課程表に従います(学校公式、IB公式)。
コア科目
- TOK(Theory of Knowledge:知識の理論)
- EE(Extended Essay:課題論文)
- CAS(Creativity, Activity, Service)
バイリンガルDP
学校は、第3群などの科目を英語で履修し、バイリンガルIBディプロマの取得を目指すと説明しています。英語で履修する科目数は固定の「3科目」と確認できません。IBのバイリンガルディプロマには、通常のDP修了条件に加え、異なる言語の第1群2科目でそれぞれ3点以上、または第1群の科目と、それとは異なる言語で履修する第3群・第4群の科目の双方で3点以上という条件があります(学校公式、IB公式の授与条件)。
教育コース・カリキュラム
学校は中学入学時のLC・DLC・GLCの3コースを案内しています。志望コースの選考条件は当該年度の学校公式入試情報と募集要項で確認してください。
GLC(Global Leading Class)
学校は帰国生・インターナショナルスクール在籍生を念頭に置いたコースと説明しています。英語で指導する科目もあり、出願時の選考条件は当該年度の募集要項で確認してください(学校公式のコース説明、中学入試Q&A)。
DLC(Dual Language Class)
DLCは主に国内で初等教育を受けた生徒が日本語を中心に学び始め、段階的に他教科を英語で学ぶことを目指すコースです。入学時の選考条件は当該年度の学校公式入試情報と中学入試Q&Aで確認してください(学校公式のコース説明)。
LC(Leading Class)
LCは探究型・創造型の授業を通じて国内の大学進学を目指すコースです。学校は、LC・DLC・GLCなどの編成で最初の4年間を学び、5年生(高校2年)から進路別のクラスに再編成すると説明しています(学校公式)。
入試情報・募集要項
2026年度中学一般入試の募集要項では募集定員は男女計130名です。志願者数や倍率は、対象年度と延べ人数・実人数の区別を確認して判断してください。
主な入試形態
中学入試(2026年度の実施日)
- 第1回入試:2026年2月1日午前
- 特待生入試:2026年2月1日午後
- 第2回入試:2026年2月2日午後
- 第3回入試:2026年2月3日午後
- 第4回入試:2026年2月4日午前
以上は終了した2026年度一般入試の日程です。第1回・第4回にはGLC希望者向けの英語を含む選考がありました。2026年9月23日時点、学校の入試情報ページは2027年度入試を案内していますが、リンク先の一般入試ページに掲載されているのは2026年度要項で、次年度情報は確定次第掲載すると記されています。2027年度一般入試の募集日程・定員は、当該年度の要項が掲載された時点で確認してください。帰国生入試ページでは、2027年度シンガポール現地入試の要項を案内し、第1・2回帰国生入試の要項は準備中と表示しています。
高等学校への転・編入
学校公式の通常募集案内は中学入試を対象としています。高等学校については、欠員がある学年・コースに限る転・編入試験が別に案内されています。
入学後のコース選択
入学後の最初の4年間はLC・DLC・GLCなどの編成で学び、5年生(高校2年)進級時にDPクラスや国内大学進学向けのクラスなど進路別に選択します(学校公式、コース選択)。DPを希望する転・編入生は高校1年4月から本校に在籍している必要があります(転・編入案内)。
学費・諸費用
以下は学校公式Q&Aに掲載された2025年度入学生の学費表です。中学1年・高校1年の年間総額95万円には、表の入学金25万円が含まれます。同Q&Aは中学から高校への内部進学時に内部進学金25万円が必要とも説明していますが、高校1年欄の入学金との関係は明記していません。内部進学時の納付総額は学校に確認してください。諸会費・積立金、学校指定用品・端末代も別途です。次年度以降の学費は変更される場合があります。
2025年度入学生の学費(入学金を含む初年度額と年額)
| 項目 | 中学1年 | 高校1年 | 高校2・3年(DP) |
|---|---|---|---|
| 入学金 | 250,000円 | 250,000円 | – |
| 授業料 | 500,000円 | 500,000円 | 500,000円 |
| 教育充実費 | 140,000円 | 140,000円 | 140,000円 |
| 国際教育費 | 60,000円 | 60,000円 | 430,000円 |
| 学校公式表の年間総額 | 950,000円(入学金を含む初年度額) | 950,000円(表の入学金25万円を含む初年度額) | 1,070,000円(年額) |
その他の費用
- 制服等の学校指定用品:2025年度入学生の案内では約19万円
- Chromebook:同案内では約8.5万円
- 生徒積立金:フィールドワーク等の行事・副教材向けに各学年約30万円を予定
- 諸会費:同案内では生徒会費・保護者会費・後援会費を合わせて年額5万円
- 内部進学金:学校公式Q&Aは中学から高校への内部進学時に25万円が必要と説明。高校1年欄の入学金との関係と納付総額は学校に確認
- 任意寄付:1口5万円、4口以上のお願い
これらは2025年度入学生向け学校公式Q&Aの目安です。2026年度中学募集要項ではChromebook購入費を約9万円とし、諸会費・積立金は別途必要としています。
進学実績・大学合格状況
学校は期生別の大学合格実績を公式ページで公開しています。合格者数は延べ人数となる場合があり、実際の進学者数とは分けて読む必要があります。
学校公式の大学合格実績
| 対象 | 公式資料 | 確認上の注意 |
|---|---|---|
| 4期生 | 学校公式の期生別合格実績 | 大学別人数はリンク先の画像資料を参照。合格と進学は区別する。 |
| 5期生 | 学校公式の期生別合格実績 | 対象期生と集計時点を確認する。 |
IBディプロマ成績
開智日本橋学園のIBディプロマプログラム修了生は優秀な成績を収めています。
- 6期生の平均スコア:34.4点(45点満点)
- 6期生の最高スコア:39点
- バイリンガルDP:学校は過去の期生について取得実績を公表しています。期生別人数は該当時点の発表で確認してください。
平均・最高点は学校公式のDP実績ページに掲載された6期生の結果です。
進路実績の確認方法
国内大学
- 大学別の合格実績は学校公式の期生別資料で確認できます。合格者数を進学者数として読まないようにします。
海外大学
- 学校は海外大学進学者との講演・ワークショップを案内しています。個別の進学先は合格実績と区別して確認してください。
学校生活・部活動
開智日本橋学園では、学業と課外活動のバランスを重視し、生徒の多様な興味・関心に応える環境を提供しています。
主な部活動
名称は学校公式Q&Aの部活動一覧に基づきます。活動状況は年度によって確認してください。
運動部
- 軟式野球部
- サッカー部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- 卓球部
- 剣道部
- ダンス部
- 硬式テニス部
文化部
- 吹奏楽部
- 合唱同好会
- 美術部
- 演劇部
- 茶道部
- 華道部
- サイエンス部
- パソコン同好会
- CG・写真部
国際交流・研修
学校公式資料で年度を確認できる活動を紹介します。行事をIBの必修活動と一律には扱いません。
- 2025年度のフィールドワーク:学校公式Q&Aは5年生のイギリス・ロンドンでの活動を掲載しています(学校公式)。
- 過年度の希望者向け海外語学研修:学校公式Q&Aには2017年度オーストラリア、2018年度カナダ、2019年度アメリカの実施例があります。現在の実施予定とは区別してください(学校公式)。
学校の評判・口コミ
口コミは投稿者の経験に基づく情報です。投稿時期や対象が中学校・高等学校のどちらかを確認し、学校全体の評価と同一視しないでください。
口コミを見る際のポイント
- 授業、部活動、校則、進路指導について、投稿された年度と立場を確認する。
- 改称・共学化前の日本橋女学館高等学校への投稿と、現校への投稿を区別する。
学校公式情報との照合
口コミサイト
みんなの高校情報の口コミページとYahoo!マップの口コミページを参照できます。評価点と件数は変動するため、閲覧時の表示を確認してください。
入学を検討される方へのアドバイス
開智日本橋学園は、以下のような生徒に特に適した学校といえます。
こんな生徒におすすめ
- 国際的な視野を持ち、グローバルに活躍したい生徒
- IBプログラムを通じて探究的な学習に取り組みたい生徒
- 英語力を活かし、さらに向上させたい生徒
- 都心の便利な立地で学習したい生徒
- 多様な進路選択肢を求める生徒
- 主体的に考え、行動する力を身につけたい生徒
入学準備のポイント
- 英語力の向上:特にGLC、DLC希望者は英語力強化が重要
- 探究心の育成:様々な分野への興味・関心を広げる
- 自主性の発達:自ら考え、判断し、行動する習慣を身につける
- 国際理解:世界の文化や社会問題への関心を持つ
- 基礎学力の確立:中学・高校の学習内容をしっかりと理解する
🎯 開智日本橋学園への入学をお考えの方へ
国際バカロレア教育で未来を切り拓きませんか?
- 📞 お問い合わせ:03-3662-2507
- 🌐 最新情報の確認:公式サイトをチェック
- 📚 中学入試情報:学校公式の一般入試・帰国生入試案内で当該年度の募集要項とGLC希望者向け選考を確認
- 🗓️ 説明会のお申し込み:学校公式のスケジュール・予約ページから事前予約してください。
MYPとDPを実施する開智日本橋学園の教育を、公式資料で確かめましょう。
開智日本橋学園のIBプログラム詳細
開智日本橋学園のIBプログラムは、単なる国際教育にとどまらず、生徒が「自ら考え、自分の意志で行動する」ことを強く求める教育哲学に基づいています。
MYPの特色
学際的な学習アプローチ
MYPでは、従来の教科の枠を超えた学際的な学習を重視しています。例えば、歴史と科学、文学と数学といった異なる分野を関連付けて学ぶことで、複合的な思考力を育成します。
コンセプト基盤学習
16の主要コンセプトと関連コンセプトを軸とした学習により、深い理解と概念的思考を促進します。
- 主要コンセプト例:変化、関係、システム、アイデンティティ
- 関連コンセプト例:原因と結果、パターン、機能、視点
DPの特色
大学準備教育としての位置付け
DPは世界各地のIBワールドスクールで実施されるプログラムです。IB全体の学校数とDPの実施・受験校数は対象が異なります。統計はIB公式のDP・CP統計で対象年度と集計範囲を確認できます。開智日本橋学園はDPを大学進学に向けた学びの一つとして位置付けています(学校公式)。
評価システム
- 内部評価:校内での継続的評価
- 外部評価:最終試験など、IBによる科目別の評価
- DPの総得点:6科目の成績とTOK・EEによるコアの得点を合計します。CASは得点化されませんが、修了条件を満たす必要があります。
- 総合得点:45点満点(各科目7点満点×6科目+コア科目3点)
- ディプロマ取得条件:24点以上に加え、科目別成績、HL・SLの得点、TOK・EE、CASなどの条件を満たすこと(IB公式)
卒業生の声・進路状況
学校は卒業生のインタビューや期生別の大学合格実績を公開しています。個別の体験談は卒業生全体の進学先を示す統計とは区別して読みます。
卒業生の進路を調べる
- 大学別の合格実績:学校公式の期生別資料で確認できます。合格と実進学は別です。
- DP修了生の体験:学校公式の卒業生インタビューに、英国大学への進学を目指した個人の例があります。
- 校内のコース:学校は医学系クラスとDPクラスを別に説明しています。
IBディプロマの活用法
IBディプロマの扱いは大学・学部・入学年度ごとに異なります。資格の認知は合格を保証しません。志望先の公式要件を確認してください(IB公式Q&A)。
- 国内大学への出願:志望大学の募集要項で、IB資格を使える選抜方式と科目・得点条件を確認する。
- 海外大学への出願:大学・学部が公表するIBの出願条件を確認する。
- 大学単位認定:制度がある大学でも対象科目や必要成績が異なるため、志望先の公式方針を確認する(IB公式)。
教員・指導体制
学校は英語を指導言語とする科目を英語ネイティブ教員またはバイリンガル教員が担当すると説明しています(学校公式)。
IB教員の指導・研修
- 英語を指導言語とする科目は、英語ネイティブ教員またはバイリンガル教員が担当すると学校が説明しています。
- 学校はIB関連の専門能力開発を定期的に行うとDP認定時の公式発表で説明しています。
指導方針
「生徒が自ら考え、自分の意志で行動する」ことを基本理念とし、以下のような指導を実践しています:
- 探究型学習:生徒主体の調査・研究活動
- 協働学習:グループワークを重視した学習
- 個別指導:一人ひとりの特性に応じたサポート
- 国際的視野:多様な文化・価値観への理解促進
学校が掲げる教育の重点
学校公式の教育方針に掲載された現在の重点を紹介します。
教育方針の主な項目
- 探究型の学び:生徒が話し合い、問いを立て、問題を考える学習
- 知識教育:探究の基となる知識と学力の充実
- 進路指導:国内外の大学進学を見据えた指導
- 英語教育:英語を使う環境づくりと、他教科を英語で学ぶ取組
関連情報・リンク
- 開智日本橋学園中学・高等学校 公式サイト
- 国際バカロレアプログラム詳細
- 文部科学省IB教育推進コンソーシアム
- 東京都のIB DP実施校ガイド
- IB MYPプログラムガイド
- IB DPプログラムガイド
- 千代田高等学校(旧 武蔵野大学附属千代田高等学院)IBガイド
- 東京都立国際高等学校 IBガイド
【PR】お子さまの学びをサポートするサービス
Speak(スピーク)
AIを相手に英語を話して練習できる、スピーキング特化の英会話アプリです。お子さまの英語学習を支える保護者の方が、学校とのやりとりや面談に向けてすき間時間に話す練習をするのに使えます。
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まとめ
開智日本橋学園中学・高等学校は、1905年開校の前身校の歴史を持ち、現在はMYPとDPの両プログラムを実施しています。学校は第3群などを英語で履修し、バイリンガルIBディプロマの取得を目指す教育を案内しています(法人沿革、学校公式)。
LC・DLC・GLCの3コースと探究型学習は、学校公式の教育方針に示されています。入試の募集人数・日程は年度ごとの要項で確認してください。出典を確認できない志願倍率から学校全体の評価を推定することはできません。
IBプログラムを通じて国際的な大学進学を目指す生徒、国内難関大学への進学を目指す生徒、いずれにとっても充実した教育環境と進路選択肢を提供する開智日本橋学園は、21世紀の教育を先取りする魅力的な選択肢といえるでしょう。

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