インディアインターナショナルスクール・イン・ジャパン(IISJ)完全ガイド:CBSE・IBディプロマを学ぶ道【2026年9月確認】

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「インド系のインターナショナルスクールって、日本にもあるの?」「IB(国際バカロレア)も取れるって本当?」――そんな疑問をお持ちの保護者の方、きっと多いのではないでしょうか。実は東京・江東区に、2004年から20年以上の歴史を持つインド系インターナショナルスクールがあるんです。それがインディアインターナショナルスクール・イン・ジャパン(India International School in Japan、以下IISJ)です。

日本に暮らすインド人コミュニティのために設立された学校ですが、現在ではインド系だけでなく、ネパール、バングラデシュ、スリランカ、日本、韓国、中国、アメリカなど、さまざまな国籍のお子さんが学んでいます。「うちの子にも合うのかしら?」と思われた方、ぜひ最後までお読みくださいね。

本記事では、IISJの教育内容、IB DPプログラムの特徴、インド式教育の強み、入学方法、学費、学校生活、卒業後の進路まで、保護者の皆さまが知りたい情報を網羅的にご紹介します。お子さんの学校選びの参考にしていただければ幸いです。

  1. インディアインターナショナルスクール・イン・ジャパン(IISJ)の基本情報
    1. 学校概要
    2. キャンパス情報
    3. IISJの歩み――学校が紹介する沿革
  2. IB DP(ディプロマプログラム)教育の特徴
    1. IB DP認定の経緯
    2. IB DPで履修できる科目
    3. IB DPのコア科目とは
    4. IB試験とスコア
  3. インド式教育(CBSEカリキュラム)の強み
    1. CBSEとは?
    2. インド式教育の特徴と強み
    3. CBSEとIB DP――IISJのカリキュラム
    4. 学年構成とカリキュラムの流れ
  4. 多文化環境とグローバル教育
    1. 多国籍の生徒構成
    2. 言語教育の充実
    3. 東京のインド人コミュニティと学校の役割
  5. 入学方法と選考プロセス
    1. 出願資格
    2. 出願手続きの流れ
    3. 必要書類
  6. 学費と経済的サポート
    1. 学費の概要
    2. その他の費用
    3. 授業料の支払いスケジュール
    4. 学費補助・経済的サポート
  7. 学校生活――IISJの日常
    1. 一日のスケジュール
    2. 課外活動とクラブ活動
    3. 学校行事と文化体験
    4. スクールバスと通学
    5. 給食・カフェテリア
  8. 卒業後の進路と実績
    1. 卒業生の進学先例
    2. CBSE修了者の進路
    3. 進路選択の柔軟性――IISJの強み
  9. 他校との比較――IISJの独自ポジション
    1. 東京のインド系インターナショナルスクールとの比較
  10. よくある質問(FAQ)
    1. Q1:インド人でなくても入学できますか?
    2. Q2:日本語が話せない子でも大丈夫ですか?
    3. Q3:IB DPは必ず履修しなければなりませんか?
    4. Q4:学費は本当にこんなに安いのですか?
    5. Q5:途中編入は可能ですか?
    6. Q6:卒業後、日本の大学に進学できますか?
    7. Q7:保護者の英語力はどの程度必要ですか?
    8. Q8:スクールバスはありますか?
    9. Q9:宗教教育はありますか?
    10. Q10:横浜キャンパスでもIB DPを受けられますか?
  11. IISJを選ぶべき家庭のタイプ
    1. IISJが特にお勧めの家庭
    2. 慎重に検討すべき点
  12. まとめ:IISJは「基礎力」と「国際性」を両立する特色ある学校

インディアインターナショナルスクール・イン・ジャパン(IISJ)の基本情報

学校概要

正式名称:India International School in Japan(インディアインターナショナルスクール・イン・ジャパン)
略称:IISJ
設立年:2004年
学校種別:私立共学インターナショナルスクール(非営利)
対象年齢:幼稚園(Kindergarten)~高校3年生(Grade 12)
授業言語:英語
IB認定:IB DP(ディプロマプログラム)認定校(IBスクールコード:006664)
IB認定日:2013年6月27日
CBSE認定:2010年取得(インド中央中等教育委員会)
学校法人認可:2016年取得(日本政府)
MEXT指定校:2019年認定(文部科学省指定インターナショナルスクール)
東京校の定員・教員数:東京都ポータル掲載値は定員1,400人、教員80人、キャンパス数1。これは東京校の情報で、東京・横浜両校の合計在籍者数・教員数を示すものではありません(東京都ポータル)
公式サイト:https://iisjapan.com/

キャンパス情報

東京キャンパス(メイン):
〒135-0015 東京都江東区千石3-1-4
電話:03-5875-5435
メール:iisjtokyo@iisjapan.com
最寄り駅:東京メトロ東西線 東陽町駅(徒歩約12分)
施設:2023年春に新校舎へ移転。5階建ての校舎には物理・化学実験室、図書室、カフェテリア、体育館、サッカーフィールドを完備

横浜キャンパス:
〒226-0016 神奈川県横浜市緑区霧が丘3-23
住所とアクセス情報は横浜校公式Contactページで確認できます。校舎の階数や運動場・体育館の有無は、学校にご確認ください。

東京キャンパスは2023年春に新校舎に移転したばかりで、とても綺麗な環境が整っています。「インターナショナルスクールって古い建物のイメージがあったけど、全然違う!」と驚かれるお母さまも多いようですよ。

IISJの歩み――学校が紹介する沿革

IISJは日本に暮らすインド人ディアスポラ(在外インド人コミュニティ)のために設立された学校です。学校は公式Aboutページで、インド人ディアスポラに対応する「first and oldest school」と説明していますが、日本国内の全インド系学校との比較を独立に確認できる資料は示されていません(IISJ公式Aboutページ)。2004年の設立当初から、インドの教育の質の高さを日本でも提供したいという想いのもとに運営されてきました。

設立以来の主な歩みを振り返ってみましょう。

  • 2004年:東京に開校
  • 2010年:インド中央中等教育委員会(CBSE)認定取得
  • 2013年:国際バカロレア(IB)ディプロマプログラム認定取得
  • 2016年:日本政府から学校法人(がっこうほうじん)認可取得
  • 2019年:文部科学省指定インターナショナルスクールに認定
  • 2023年:東京キャンパスが新校舎に移転、設備大幅強化

特に注目したいのは、2016年に学校法人の認可を取得したことです。学校は、学校法人化後に授業料補助や経済的支援、交通パスの割引を提供できると説明していますが、具体的な制度や対象は最新情報を確認してください(IISJ公式Aboutページ)。また、2019年のMEXT指定により、IISJの卒業生は日本の大学への出願資格を得ることができます。

IB DP(ディプロマプログラム)教育の特徴

IB DP認定の経緯

IISJは2013年6月27日にIB DP(ディプロマプログラム)の認定を取得しています。IBスクールコードは006664です。IB DPはGrade 11~12(高校2・3年生に相当)を対象としたプログラムで、世界中の大学で認められる国際的な学位資格です。

「インド式の教育とIBって、両立できるの?」と疑問に思われるかもしれません。IISJにはCBSEとIB DPの課程があります。IBの授業はGrade 11・12の生徒に提供されています。課程の接続や併修が可能かどうかは、最新の履修規程を学校に確認してください。

IB DPで履修できる科目

IISJのIB DP科目選択表は、2026-2028年度のハンドブックに掲載されています。科目の選択や実際の開講状況は、学校の最新Subject Options Formで確認してください(2026-2028 IBハンドブック)。

科目グループ 2026-2028 IBハンドブック掲載科目
グループ1:言語と文学 English A、Japanese A
グループ2:言語習得 English B、Japanese B、Japanese Ab Initio
グループ3:個人と社会 Global Politics、Business Management、Economics
グループ4:理科 Biology、Physics、Chemistry、Computer Science
グループ5:数学 Mathematics: Analysis and Approaches(AA)、Mathematics: Applications and Interpretation(AI)
コア科目 TOK(知の理論)、Extended Essay(課題論文)、CAS(創造性・活動・奉仕)

出典:IISJ 2026-2028 IBハンドブック。科目の選択可否や実際の開講状況は、学校の最新Subject Options Formで確認してください。

理科には物理学やコンピュータサイエンスのほか、生物学、化学も掲載されています。経済学やビジネスマネジメント、グローバル政治といった社会科学系科目も、2026-2028 IBハンドブックに選択科目として示されています。実際の開講科目は学校の最新Subject Options Formで確認しましょう。

IB DPのコア科目とは

IB DPの大きな特徴は、6科目の学習に加えて3つのコア科目が必修であることです。

  • TOK(Theory of Knowledge・知の理論):「私たちはどうやって知識を得るのか?」「知識とは何か?」という根本的な問いに向き合う科目です。お子さんが「当たり前」だと思っていたことを問い直す、とても刺激的な学びです
  • Extended Essay(課題論文):約4,000語の研究論文を執筆します。大学でのレポートや卒業論文の予行練習になりますね
  • CAS(Creativity, Activity, Service):創造的活動、身体的活動、社会貢献活動をバランスよく行います。勉強だけでなく、人間としての成長を大切にするIBの理念が表れています

「テストの点数だけじゃなくて、いろんな力を伸ばしてくれるんですね」とおっしゃるお母さまが多いのですが、まさにその通りです。IB DPは単なる試験対策ではなく、お子さんの総合的な人間力を育てるプログラムなんです。

IB試験とスコア

IB DP試験は毎年5月に実施されます。各科目7点満点×6科目=42点に、コア科目(TOK+Extended Essay)の最大3点を加えた45点満点で評価されます。一般的に24点以上でIBディプロマが授与され、世界中の大学の入学資格として認められます。

インド式教育(CBSEカリキュラム)の強み

CBSEとは?

CBSE(Central Board of Secondary Education・インド中央中等教育委員会)は、インド政府が管轄する教育委員会で、インド国内外の約30,000校以上が加盟しています。IISJは2010年にCBSE認定を取得し、幼稚園からGrade 12まで一貫したCBSEカリキュラムを提供しています。

「インドの教育って、どんな特徴があるの?」と気になりますよね。一言でいうと、基礎学力の徹底的な定着とSTEM教育への強みです。

インド式教育の特徴と強み

  • 数学・理科の基礎力:インドの教育は世界的に数学と理科の基礎教育に定評があります。論理的思考力と計算力をしっかり鍛えるカリキュラムが組まれています。「インド式計算法」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか
  • 英語教育の充実:インドは英語が公用語の一つであり、CBSEカリキュラムは全て英語で行われます。お子さんは自然と高度な英語力を身につけることができます
  • STEM分野への注力:科学、技術、工学、数学の分野でインドは多くの優秀な人材を輩出しています。IISJでもこの伝統を受け継ぎ、物理・化学の実験室を新校舎に完備するなど、理数教育の環境が充実しています
  • 暗記に頼らない教育:「インドの教育は丸暗記中心」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、IISJでは批判的思考力、創造性、コミュニケーション能力、協働力の育成を重視しています。知識の理解と応用に重点を置いたカリキュラムです
  • 厳格な評価制度:CBSEのGrade 10とGrade 12ではボード試験(全国統一試験)が実施されます。この試験で高い基準を満たすことで、インドの大学はもちろん、海外の大学への進学にも有利になります

CBSEとIB DP――IISJのカリキュラム

IISJでは、Grade 11-12でIBを履修できます。Grade 11-12でCBSEを継続するかIBを選べるか、またCBSE試験とIB Diplomaを同時に取得できるかは、最新の履修規程を学校に確認してください。

IISJにはCBSEとIB DPの課程があります。それぞれの内容や履修条件を確認して、お子さんに合う学び方を検討しましょう。

  • CBSE:IISJで提供されているカリキュラムです
  • IB DP:Grade 11・12の生徒に授業が提供されています
  • 履修制度の確認:課程の接続や併修、資格取得の扱いは、学校の最新履修規程で確認してください

どの課程が適しているか、また履修条件がどうなっているかは、学校の最新情報を確認しながら検討してください。

学年構成とカリキュラムの流れ

学年 区分 カリキュラム
Kindergarten 幼稚園 モンテッソーリ教育法
Grade 1-5 Elementary School(小学校) CBSE
Grade 6-8 Middle School(中学校) CBSE
Grade 9-10 Secondary School(中等学校) CBSE(Grade 10でボード試験)
Grade 11-12 Senior Secondary School(高等学校) IB DPを履修可能。CBSEとの履修・資格取得の扱いは学校に確認

幼稚園ではモンテッソーリ教育法を採用しているのも嬉しいポイントです。お子さんの自主性と好奇心を大切にしながら、小学校以降の学びへの準備を整えてくれます。

多文化環境とグローバル教育

多国籍の生徒構成

IISJには、インド、ネパール、バングラデシュ、スリランカ、日本、韓国、中国、アメリカ、パキスタンなど、多様な国籍の生徒が在籍しています。「インド系の学校だから、インド人しかいないんじゃ…」と心配される方もいらっしゃいますが、実際にはとても国際色豊かな環境なんですよ。

この多文化環境は、お子さんにとって本当に貴重な経験になります。

  • 異文化理解の深化:日常的にさまざまな文化背景を持つ友達と触れ合うことで、自然と異文化への理解と尊重の心が育ちます
  • コミュニケーション力の向上:英語を共通言語として、多様なバックグラウンドの仲間と協力する経験は、将来のグローバルな職場環境で大きな強みになります
  • 視野の拡大:一つの問題に対してさまざまな文化的視点からのアプローチを学べるのは、多国籍環境ならではの魅力です

言語教育の充実

IISJでは英語を主要な授業言語としながら、以下の言語教育も提供しています。

  • 英語:全教科の授業言語(入学には高い英語力が必要)
  • 日本語:日本での生活に必要な言語スキルの習得
  • ヒンディー語:インドの公用語の一つ
  • タミル語:南インドの主要言語
  • フランス語:国際的に広く使われる言語
  • ネパール語:ネパール系生徒への対応

これだけ多くの言語に触れる機会があるのは、他のインターナショナルスクールではなかなかないことです。「言語は文化への窓」ですから、お子さんの世界を大きく広げてくれますよね。

東京のインド人コミュニティと学校の役割

近年、日本で暮らすインド人の数は増加傾向にあります。IT企業やグローバル企業で働くインド系の方々が東京に集まり、江東区や江戸川区を中心にインド人コミュニティが形成されています。IISJは、こうしたコミュニティにとって教育の中核としての役割を果たしています。

しかし、IISJはインド系家庭だけの学校ではありません。多様な国籍の生徒を受け入れることで、真の国際教育を実現しています。「インド式教育の質の高さに惹かれて入学した」という日本人のご家庭もいらっしゃるようです。

入学方法と選考プロセス

出願資格

IISJへの入学を検討される際に、まず知っておいていただきたい重要な点があります。

  • 英語力要件:授業は全て英語で行われるため、お子さんには高い英語力が求められます
  • 保護者の英語力:少なくとも片方の保護者が流暢な英語を話せることが条件です。学校とのコミュニケーションは基本的に英語で行われます
  • 国籍バランスの維持:インド系以外の国籍の生徒の入学については、各クラスの国籍・性別・能力のバランスを考慮した上での選考となります

出願手続きの流れ

具体的な入学手続きは以下の流れで進みます。

  1. 情報収集:公式サイト(iisjapan.com)で学校情報を確認。オープンスクールやキャンパス見学の機会があれば参加しましょう
  2. 出願書類の準備:オンラインの出願フォームと、学年・年度に応じて学校が指定する書類を準備します
  3. 書類提出:最新のApplication Informationに従って必要書類を提出します
  4. 選考プロセス:書類審査の後、面接やアセスメントが行われます(詳細は学年やタイミングにより異なります)
  5. 合格通知・入学手続き:合格後、登録料の支払いと必要書類の提出で入学が確定します

東京都ポータルでは、学年暦は4月始まり(4月~3月)とされています(東京都ポータル)。年度途中の編入は、空席・学年・時期によって異なるため、学校に確認してください。

必要書類

出願書類は学年・キャンパス・年度によって異なる場合があります。学校の最新Application Informationで確認してください。公式Applyページでは、面接時の持参物としてTransfer Certificate、Report Card、Passport copiesなどを案内しています(IISJ公式Applyページ)。

  • Transfer Certificate
  • Report Card
  • Passport copies

上記は公式Applyページに記載された面接時の持参物です。その他の必要書類は、学年・キャンパス・年度別の最新フォームで確認してください。

最新の情報は必ず公式サイトの入学案内ページ(iisjapan.com/admission/)で確認することをお勧めします。

学費と経済的サポート

学費の概要

IISJの学費については、授業料のほか登録料や教材などの費用も含めて、公式料金表で確認しましょう。年度や履修課程によって金額が異なります。

区分 年間授業料
幼稚園(Kindergarten) 約60万円
小学校(Elementary)~中学校(Middle School) 約60万円
高校(Grades 10-12・一般課程) 1,200,000円
IB課程 1,500,000円(2026-2028 IBハンドブック掲載)

IB課程には別途、申請料10,000円、IB登録料20,000円、Diploma Examination Fee 160,000円が掲載されています。最新の料金表はIISJ公式料金ページおよび2026-2028 IBハンドブックで確認してください。

※上記は目安です。最新の正確な学費は必ず公式サイトでご確認ください。

その他の費用

  • 登録料:20,000円
  • その他の費用:教材・教科書、制服、緊急・保険料、転校書類費など。Grades 10-12には試験料・理科ラボ費も掲載されています。金額は学年や課程により異なるため、公式料金表で確認してください
  • スクールバス代(利用する場合):
    • 江戸川区・江東区エリア(KG~Grade 6):往復約15万円、片道約9万円
    • その他エリアまたはGrade 7以上:往復約20万円、片道約12万円

入学金・デポジットという項目は公式料金表に掲載されていませんが、登録料のほか、教材・制服・緊急時対応や保険、転校書類などの費用があります。Grades 10-12には試験料・理科ラボ費も掲載されています。費用の詳細はIISJ公式料金表でご確認ください。

授業料の支払いスケジュール

年間授業料は3回に分けて支払います。

  • 第1回(1/3):4月末日
  • 第2回(2/3):7月末日
  • 第3回(3/3):12月末日

一括払いではなく分割できるのは、家計のやりくりをする上でありがたいですよね。ただし、一度納入した授業料、登録料、バス代の返金は原則として行われませんので、その点はご留意ください。

学費補助・経済的サポート

IISJは2016年に学校法人の認可を取得しています。学校は、学校法人化後に授業料補助や経済的支援などを提供できると説明していますが、個別の制度・対象者は公式案内で確認してください。

  • 利用できる可能性がある支援:学校は授業料補助、financial aid、交通パス割引の可能性を案内しています。具体的な制度名・対象・申請条件はIISJ公式Aboutページなどでご確認ください
  • 東京都の授業料支援:一般料金ページではGrades 10-12について申請可能性が案内されています。対象条件などは公式料金ページでご確認ください

他校との学費比較は、対象年度や授業料以外の費用、支援制度などを揃えて確認する必要があります。IISJの料金も課程や追加費用を含め、公式料金表でご確認ください。

学校生活――IISJの日常

一日のスケジュール

IISJの学校生活は、学びと活動がバランスよく組まれています。英語での授業が中心ですが、言語教育の時間にはヒンディー語やタミル語、日本語などの授業も行われます。

新校舎(2023年移転)の充実した設備を活かして、理科の実験授業や体育館でのスポーツ活動も活発に行われています。

課外活動とクラブ活動

IISJではスポーツ、学術、文化の3分野にわたる幅広い課外活動が用意されています。専任の教員やプロのコーチによる指導が行われ、お子さんの可能性を最大限に引き出すサポート体制が整っています。

  • スポーツ活動:サッカーフィールドや体育館を活用したさまざまなスポーツ。インド発祥のクリケットなど、ユニークなスポーツにも触れる機会があります
  • 学術活動:科学フェア、数学コンテスト、ディベート大会など、知的好奇心を刺激するイベントが豊富
  • 文化活動:インドの伝統舞踊や音楽、アート活動など。ディーワーリー(光の祭り)やホーリー(色の祭り)といったインド文化の行事も体験できます

「うちの子、スポーツが好きなんだけど…」という方も安心してください。新校舎にはサッカーフィールドと体育館が完備されていますので、のびのびと体を動かせる環境があります。

学校行事と文化体験

IISJの魅力の一つは、インド文化と日本文化の両方を体験できることです。

  • インドの伝統行事:ディーワーリー(Diwali)、ホーリー(Holi)、インド独立記念日などを学校全体でお祝いします。色鮮やかな装飾や伝統料理、ダンスパフォーマンスなど、お子さんにとって普段では経験できない貴重な文化体験になります
  • 日本の文化体験:日本語の授業を通じて日本文化への理解を深めるとともに、地域コミュニティとの交流も行われています
  • 国際的なイベント:スポーツデー、文化祭、学芸会など、生徒の多様な才能を発揮する場が設けられています

お子さんが「今日、ディーワーリーのお祭りがあったんだよ!」と目を輝かせて帰ってくる姿を想像してみてください。こうした経験は、教科書では学べない大切な財産になりますよね。

スクールバスと通学

東京キャンパスではスクールバスを運行しています。横浜キャンパスのスクールバス運行は確認できないため、最新情報を学校にお問い合わせください。

  • 東京キャンパス:最寄り駅は東京メトロ東西線 東陽町駅(徒歩約12分)。公共バスでのアクセスも便利です
  • 横浜キャンパス:公式Contactページに公共バスを含むアクセス情報があります。スクールバスの運行有無は学校にご確認ください(横浜校公式Contactページ)

給食・カフェテリア

東京校の公式ページは設備としてカフェテリアを掲載していますが、東京都の公式記事はschool cafeteriaはなく、生徒は弁当を持参すると説明しています。現在のカフェテリアの用途や食事提供、メニュー、ベジタリアン対応については確認できないため、学校にお問い合わせください(IISJ東京校ページ、東京都公式記事)。

卒業後の進路と実績

卒業生の進学先例

IB Diplomaは世界各地の大学で認知されていますが、大学ごとに認定方針や出願要件があります。科目、スコア、言語などの条件は志望大学ごとに確認してください(IBの認知に関する案内)。

IISJ公式のCollege Placementsページには、卒業生が在籍した大学のリストが掲載されています。以下は学校公式の掲載先であり、IB DP取得者に限定した実績や年度別の人数・合格率を示すものではありません(IISJ公式College Placementsページ)。

  • 日本の大学:東京都ポータルはMEXT指定により日本の大学へ出願できると説明しています。各大学の要件を確認してください
  • インドの大学:東京都ポータルはCBSE修了者がインドで高等教育へ進めると説明しています。大学ごとの要件を確認してください
  • その他の地域:IB Diplomaは各地の大学で認知されていますが、受験資格や選考条件は大学ごとに異なります

卒業生が在籍した大学の掲載先については、IISJ公式College Placementsページをご覧ください。掲載先がIB DP取得者の進学実績であることや、年度別人数・合格率は示されていません。

CBSE修了者の進路

CBSE修了者の進路は、各大学の学歴・科目・試験・言語などの要件によって異なります。志望する大学の最新の出願条件を確認してください。

進路選択の柔軟性――IISJの強み

IISJの最大の進路面での強みは、進路の選択肢の幅広さです。

  • 日本の大学:MEXT指定に関する制度と志望大学の出願要件を確認
  • インドの大学:CBSE修了に関する制度と志望大学の出願要件を確認
  • その他の地域の大学:IB Diplomaの認知状況や各大学の出願要件を確認

つまり、IISJの卒業後の進路は、修了した課程や志望大学の出願要件によって異なります。各大学の学歴・科目・スコア・言語などの条件を確認しながら進路を検討しましょう。

他校との比較――IISJの独自ポジション

東京のインド系インターナショナルスクールとの比較

東京にはIISJ以外にもインド系のインターナショナルスクールがあります。代表的なのはグローバルインディアンインターナショナルスクール東京(GIIS Tokyo)です。それぞれの特徴を簡単に比較してみましょう。

比較項目 IISJ GIIS Tokyo
設立年 2004年 2006年
所在地 江東区(東京)・緑区(横浜) 江戸川区(東京・4キャンパス)
IB認定 IB DP(2013年認定) PYP・MYP・DP
CBSE あり あり
その他カリキュラム CBSE + IB DP CBSE + ケンブリッジ + IB
学費(年間) 一般課程Grades 10-12:1,200,000円。IB課程:1,500,000円(2026-2028 IBハンドブック掲載。別途費用あり) 学校にお問い合わせ
歴史 2004年設立。学校はインド人ディアスポラに対応する「first and oldest school」と説明(学校公式Aboutページ) グローバルネットワーク校

IISJは2004年設立で、学校公式ページではインド人ディアスポラに対応する「first and oldest school」と説明しています。この表現は学校の自己説明として紹介し、日本国内の全インド系学校との比較が確認された事実とは区別します。一方、GIISは複数のカリキュラム選択肢とグローバルなネットワークを掲げています。

どちらが「良い」「悪い」ということではなく、ご家庭の教育方針やお子さんの個性に合った学校を選ぶことが大切です。両校とも見学会を実施していますので、実際に足を運んで雰囲気を感じていただくのが一番ですね。

よくある質問(FAQ)

Q1:インド人でなくても入学できますか?

A:はい、入学できます。IISJにはインド以外にも、ネパール、バングラデシュ、スリランカ、日本、韓国、中国、アメリカなど多くの国籍の生徒が在籍しています。ただし、各クラスの国籍バランスを維持する方針があるため、インド系以外の生徒の受け入れは空き状況によります。また、英語力が十分であることが条件です。

Q2:日本語が話せない子でも大丈夫ですか?

A:授業は全て英語で行われますので、日本語が話せなくても問題ありません。むしろ英語力が重要で、授業についていける十分な英語力が求められます。学校では日本語の授業も提供されていますので、日本で暮らすために必要な日本語力も自然と身につけることができます。

Q3:IB DPは必ず履修しなければなりませんか?

A:IISJではGrade 11-12でIBを履修できます。CBSEカリキュラムを継続できるか、IBとの選択制か、CBSE試験とIB Diplomaを同時取得できるかは、現行の履修規程で確認できません。学校に最新情報をご確認ください。

Q4:学費は本当にこんなに安いのですか?

A:IISJの費用は課程や年度によって異なり、授業料のほか登録料、教材・制服などの費用があります。入学金・デポジットという項目は公式料金表に掲載されていません。最新情報は公式料金ページでご確認ください。

Q5:途中編入は可能ですか?

A:年度途中の編入が可能かは、空席・学年・時期によって異なります。IISJのFAQは転校希望者のオンライン申請後の審査・面接を案内しています。最新の受け入れ状況は学校のアドミッション担当(iisjtokyo@iisjapan.com)にお問い合わせください。

Q6:卒業後、日本の大学に進学できますか?

A:はい、進学できます。IISJは2019年に文部科学省指定インターナショナルスクールに認定されており、卒業生は日本の大学への出願資格を持ちます。近年はIB入試を導入する日本の大学も増えていますので、IB DPのスコアを活用した入学試験も選択肢の一つです。

Q7:保護者の英語力はどの程度必要ですか?

A:少なくとも片方の保護者が流暢な英語を話せることが条件です。保護者向けの連絡、面談、学校イベントなどは基本的に英語で行われます。「英語に少し自信がない…」という場合でも、まずは学校に相談してみてください。

Q8:スクールバスはありますか?

A:東京キャンパスではスクールバスを運行しています。横浜キャンパスでの運行は確認できないため、学校にお問い合わせください。

Q9:宗教教育はありますか?

A:IISJは特定の宗教に基づく教育は行っていません。多様な文化的・宗教的背景を持つ生徒が集まる環境で、互いの文化を尊重し合う姿勢を大切にしています。インドの文化行事(ディーワーリーやホーリーなど)は文化体験として実施されますが、宗教的な強制はありません。

Q10:横浜キャンパスでもIB DPを受けられますか?

A:IB DPの詳細な実施キャンパスについては、学校に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。IB認定はIISJ全体として取得していますが、プログラムの実施体制はキャンパスごとに異なる場合があります。

IISJを選ぶべき家庭のタイプ

ここまでの情報を踏まえて、IISJが特に適しているご家庭のタイプをまとめてみます。

IISJが特にお勧めの家庭

  • インドから日本に赴任してきた家庭:CBSEカリキュラムの継続性を確保でき、インドの大学への進学の道も閉ざされません
  • 南アジア圏の文化的背景を持つ家庭:ネパール、バングラデシュ、スリランカなどの出身で、文化的に親和性の高い環境を求める方
  • STEM教育を重視する家庭:インド式の理数教育の強みを活かしたい方
  • 学費を確認して検討したい家庭:課程や追加費用によって異なるため、最新の公式料金表を確認したい方
  • 進路の選択肢を検討したい家庭:修了課程や志望大学ごとの出願要件を確認しながら進路を考えたい方
  • 多文化環境でお子さんを育てたい家庭:多国籍の生徒と日常的に交流する環境は、お子さんの国際感覚を自然に育みます

慎重に検討すべき点

  • 英語力が十分でない場合:授業は全て英語ですので、英語力の準備が必要です
  • 日本の学校システムへの編入を考えている場合:CBSEカリキュラムは日本の学習指導要領とは異なるため、日本の学校への編入には準備が必要かもしれません
  • IB DPの科目選択が限定的:大規模なインターナショナルスクールと比較すると、IB DPの提供科目数は限られています。お子さんが学びたい科目があるか事前に確認しましょう

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まとめ:IISJは「基礎力」と「国際性」を両立する特色ある学校

インディアインターナショナルスクール・イン・ジャパン(IISJ)は、2004年に設立されました。学校はインド人ディアスポラに対応する「first and oldest school」と説明していますが、日本最古と独立に確定できる比較資料は示されていません。CBSEカリキュラムとIB DPを提供する学校です。

本記事の要点をまとめます。

  • 歴史:2004年設立。学校はインド人ディアスポラに対応する「first and oldest school」と説明しています
  • IB認定:2013年にIB DP認定取得。2026-2028 IBハンドブックには言語、社会、理科、数学の科目が掲載されています。実際の開講科目は最新のSubject Options Formで確認してください
  • インド式教育の強み:CBSEカリキュラムによるSTEM教育、数学・理科の基礎力構築
  • 多文化環境:10カ国以上の国籍の生徒が在籍。英語に加え日本語、ヒンディー語、タミル語、フランス語、ネパール語の6言語教育
  • 学費:課程ごとの授業料に加え、登録料や教材・制服などの費用があります。IB課程の料金は2026-2028 IBハンドブックをご確認ください
  • 進路:卒業後の選択肢は課程や大学の出願要件によって異なります。大学ごとの条件を確認してください
  • 設備:2023年に東京校が新校舎に移転。校舎設備や食事提供の現状は学校に確認してください

「学費を抑えながら、質の高い国際教育を受けさせたい」「インドの教育の強みを活かしつつ、世界に通用する学びを」「多文化環境でお子さんの視野を広げたい」――こうしたお気持ちをお持ちの保護者の皆さまにとって、IISJは真剣に検討する価値のある学校です。

まずは公式サイト(https://iisjapan.com/)で最新情報をチェックし、可能であればキャンパス見学に足を運んでみてください。百聞は一見に如かず――実際に学校の雰囲気を感じることが、最良の判断材料になるはずです。お子さんの未来のために、最善の選択ができることを心から願っています。

お問い合わせ先:
インディアインターナショナルスクール・イン・ジャパン 東京キャンパス
〒135-0015 東京都江東区千石3-1-4
電話:03-5875-5435
メール:iisjtokyo@iisjapan.com
公式サイト:https://iisjapan.com/

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