ネイティブ講師のオンライン英会話、料金・講師・目的で比べる家庭の選び方

ネイティブ講師と話すときの主なオンライン英会話の月額比較 IB最新ニュース

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「子どもに本物の英語に触れさせたいけれど、英会話教室に通わせる時間もお金もなかなか……」。そんなとき候補に挙がるのがオンライン英会話ですよね。ただ、サービスの数が多すぎて、どれを選べばいいのか分からなくなってしまうご家庭も多いのではないでしょうか。

ダイヤモンド社の教育メディア「ダイヤモンド教育ラボ」が、ネイティブ講師と話せるオンライン英会話を料金や特徴で比べた記事を公開しました。この記事をきっかけに、各社の公式サイトで料金や条件を改めて確かめてみると、「ネイティブ講師」と一口に言っても、使い方や費用のかかり方がかなり違うことが見えてきます。

この記事では、比較記事の内容を入り口に、各社の公式情報をもとにした料金の見方と、お子さまの目的に合わせた選び方を整理します。ランキングの順位をそのまま鵜呑みにするのではなく、わが家の物差しで比べるためのヒントとして読んでいただけたらうれしいです。

ニュースの概要

Google ニュースでは、ダイヤモンド・オンラインの記事として2026年9月2日付で「【2026年】ネイティブと話せるオンライン英会話のおすすめランキング! 料金や特徴を徹底比較」が配信されました。同じ題名の記事は、ダイヤモンド社の「ダイヤモンド教育ラボ」に掲載されています。2026年9月27日時点で確認できたページでは、日付は2026年9月15日、著者はダイヤモンド教育ラボ編集部と表示されていました。配信日と掲載ページの日付が違うのは、記事が更新されたためとみられますが、経緯は確認できていません。

記事の比較表には、ネイティブキャンプ、イーオン オンライン英会話、ベルリッツ、DMM英会話、レアジョブ英会話、SpeakNow、ELT英会話、エイゴックス、GLOBE英会話、Camblyの10サービスが並んでいます。料金欄は「ネイティブ講師のレッスンを受ける場合の目安」とされています。なお、見出しでは「9選」とされていて、表に載っている数とは一致していませんでした。

項目 内容
掲載媒体 ダイヤモンド教育ラボ(ダイヤモンド社)
配信日(Google ニュース) 2026年9月2日(ダイヤモンド・オンライン名義)
掲載ページの表示日 2026年9月15日(2026年9月27日確認)
比較表のサービス数 10サービス(見出しは「9選」)
料金欄の意味 ネイティブ講師のレッスンを受ける場合の目安

ここでは、記事に登場するサービスのうち、公式サイトで料金や条件を確かめられた4社(DMM英会話、ネイティブキャンプ、レアジョブ英会話、Cambly)を中心に見ていきます。金額はすべて2026年9月27日に各社の公式ページで確認した税込の通常月額で、キャンペーンなどによって変わることがあります。

背景と解説

「ネイティブ講師」は多くのサービスで別料金

オンライン英会話は、フィリピンなどの非ネイティブ講師を中心に、比較的手ごろな月額で毎日レッスンできる仕組みが広く知られていますよね。一方、英語を母語とするネイティブ講師のレッスンは、別のプランやオプションとして用意されていることが多いんです。つまり、「ネイティブと話せる」かどうかは、どのプランを選ぶかで決まるということです。

公式サイトで確認できた主な料金を表にまとめました。

サービス ネイティブ講師を利用する場合の月額(税込・公式表示) 主な条件
DMM英会話 プラスネイティブプラン 月8回 12,980円/毎日1回 22,880円 ネイティブ講師を含む幅広い国の講師を選べる
ネイティブキャンプ プレミアムプラン 7,480円+ネイティブ受け放題オプション 9,800円=17,280円 受け放題の対象は予約なしの「今すぐレッスン」。予約には別途コインが必要
レアジョブ英会話 日常英会話コース 毎日25分 7,980円+ネイティブパス 8,000円=15,980円 ネイティブ講師の予約枠は1日1レッスン。回数制プランは対象外
Cambly プラン・週のレッスン数・契約期間で変動 固定の一律月額ではない。公式サイトで条件を選んで確認
ネイティブ講師と話すときの主なオンライン英会話の月額比較
図1:ネイティブ講師と話すときの月額(税込・通常月額)。各社公式料金ページ(2026年9月27日確認)より作成

図1にまとめたとおり、数字だけを見ると月1万円台前半から2万円台まで幅があります。ただし、DMM英会話の月8回プランは「回数」が決まっているのに対し、ネイティブキャンプのオプションは「今すぐレッスン」が回数無制限、レアジョブは「1日1回の予約枠」と、中身がそもそも違います。金額の安い順に並べただけでは、正しい比較にならないんですね。

ポイント:比較記事の料金は「目安」です。同じ「月額」でも、回数制か、毎日型か、受け放題かで1回あたりの費用や使い勝手は大きく変わります。申し込む前に、必ず各社の公式料金ページで最新の条件を確かめましょう。

国際教育を考えるご家庭にとっての意味

国際バカロレア(IB)の学校や、英語での授業が多い学校を検討しているご家庭では、「聞く・話す」力を早めに伸ばしておきたいという声をよく耳にします。オンライン英会話は、自宅にいながら英語で考えを伝える練習ができる手段のひとつです。ネイティブ講師とのレッスンは、自然な言い回しや発音に触れる機会になる一方、費用は高めになりやすい、という点を押さえておきたいところです。

なお、オンライン英会話の受講そのものが、特定の学校の入試で評価されるといった仕組みを確認できたわけではありません。あくまで英語に触れる時間を増やすための道具として考えるのが現実的ではないでしょうか。

保護者への影響と今できる対応

子ども向けサービスの有無を確認

大人向けの比較記事に載っているサービスでも、子ども向けのコースを別に用意していることがあります。公式サイトで確認できた内容は次のとおりです。

  • DMM英会話:子ども向け英会話の案内ページがあり、幼児から小中学生向けの教材などを紹介しています。
  • ネイティブキャンプ:幼児・小学生向けの「ネイティブキャンプキッズ」があります。
  • Cambly:「Cambly Kids」は4〜15歳向けで、ネイティブ講師とのマンツーマンと案内されています。子ども向けプランの月額は、公開ページでは特定できませんでした。
  • レアジョブ英会話:小学生以下にはグループ会社のサービスを案内しています。中高生向けの教材も紹介されています。
オンライン英会話を選ぶ3ステップと子ども向けサービスの例
図2:オンライン英会話を選ぶ3ステップ。各社公式サイト(2026年9月27日確認)より作成

図2のように、まず「何のために英会話をするのか」を決めてから、講師と回数、そして実際の使い心地を確かめる順番で考えると、迷いが少なくなります。

目的別に考える選び方

  • 英語に慣れることが目的:まずは非ネイティブ講師の毎日型プランで、話す回数を確保する考え方もあります。ネイティブ講師は必要になってから追加する形が選べるサービスもあります。
  • 自然な発音・表現に触れたい:ネイティブ講師のプランやオプションが候補になります。回数制か、毎日型か、受け放題かを見比べましょう。
  • 小さなお子さま:大人向けではなく、子ども向けコースや子どもの指導に慣れた講師を選べるかを重視しましょう。
  • 中高生の試験対策:面接や英作文など、目的に合う教材があるかを確認しておくと安心です。

注意:ネイティブ講師は人気のため、希望の時間帯に予約できるとは限りません。たとえばレアジョブ英会話は、ネイティブ講師の予約を保証していないと公式に注意書きしています。お子さまの生活リズムに合う時間帯に講師がいるかどうかは、実際に試して確かめておきたいポイントです。

申し込み前のチェックリスト

  • 料金は税込か、通常価格かキャンペーン価格か
  • レッスン回数の上限と、使い切れなかったときの扱い
  • ネイティブ講師の予約の取りやすさと、子どもが話しやすい講師がいるか
  • 子ども向けの教材や、保護者がレッスン内容を確認できる仕組みがあるか
  • 解約・休会の方法と、契約期間の縛りの有無

「せっかく始めたのに続かなかった」というのは、オンライン英会話でよく聞く悩みです。料金の安さだけでなく、お子さまが楽しんで続けられるかどうかを、親子で一緒に確かめてみてくださいね。

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まとめ

  • 比較記事の位置づけ: ダイヤモンド教育ラボの記事は、ネイティブ講師と話せる10サービスを料金の目安とともに比べています。
  • 料金の幅: 公式表示では、DMM英会話の月8回12,980円から、毎日1回22,880円まで、ネイティブ講師の利用には開きがあります。
  • 条件の違い: 回数制・毎日型・受け放題と仕組みが異なるため、金額だけでは比べられません。
  • 子ども向け: 各社に子ども向けの受講手段があり、対象年齢や内容を公式サイトで確かめることが大切です。
  • 選び方の順番: 目的を決め、講師と回数を選び、実際に試して続けやすさを確認しましょう。

出典・参考リンク

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